"履歴書や面接のために志望動機に頭を悩ませた方は少なからずいると思います。
悩みますよね。
なら、まず想像してみてください。
1)私はアルバイトで接客をしており、その中でバイトリーダーをしてました。
その中で、
(中略)
貴社でもアルバイトで培った経験も生かしお客様に喜んで頂けるような接客をしたいです。
2)個人のお客さま一人ひとりのニーズに応えて提案する販売員の仕事に魅力を感じて貴社を志望します。
私は、飲食店でのアルバイトを通じて、
(中略)
貴社においても、お客さまのニーズを丁寧にヒアリングし、より良い提案ができる販売員として、お客さまの笑顔を生み出す仕事をしたいと思います。
1)2)どちらの方が最初から話聞いてみようかなと思いますか?
2)の最初に結論のほうだと思います。
そうです。
1)はよく先生や親に言われたであろう「で?結論は?」となりかねないのです。
まず結論。
「何に魅力を感じた・志望した理由」
志望した理由を最初の一文で簡潔に伝えます。
作中のセリフが書かれた本の帯的な感じで惹きつけちゃいましょう。
なら次は?
「なぜ、その企業を志望するのか」
魅力を感じた理由を伝えます。
仕事選びの軸にあっていたや
業界・業種・企業理念・経営者・社風に魅力感じたのか。
理由だけだと弱いので
さらに肉付けではないですが魅力を感じた根拠も伝えます。
ここでようやくアルバイト経験やボランティア、インターン、部活・サークルなどの経験も絡めて話していきましょう。
またその時何を学びましたか?もプラスしていきましょう。
例えば「サッカー部に所属しておりチームスポーツなので協調性を学びました」や「ダンス部でポッピンのチームリーダーしていたのでリーダーシップ学びました」など。
そして志望動機を終盤に入っていきます。
本でいうハッピーエンドになるかアンハッピーエンドになるかと同じくらい大事なところです。
「入社したらどんなことに挑戦したいのか、どのような強みが仕事で生かせるのか」を伝えます。
その時に上記では協調性と書いていたのに、協調性とは違うことを書いてしまうとまとまりが無くなってしまうので、それに合った活躍の仕方を伝えましょう。
ここでどれだけやる気・モチベーションがあるのか見られます。
先程ハッピーエンド、アンハッピーエンドと伝えたのはそんだけ左右されるのです。
最後にやる気・モチベーションをしっかり伝えハッピーエンドを描きましょう。"
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