"人間はAIではないのでミスがあります。
相田みつをさんも“にんげんだもの”と言っているように。
完璧じゃない。
それが人間の良さでもあり難しさでもある。
そんな人間は様々なところでミスをします。
就活もそのひとつです。
就活は特にこの4つのミスが多いです。
1)遅刻、無断キャンセル
印象が悪くなります。
いや私悪くないんです。公共交通機関を使ったのにそれが遅れてて…
確かにひみつ道具のタイムテレビのように未来が分かる道具があればわかるけど、そんなのないから予想できないから分からなくはないですが、公共交通機関も何があるか分からないので早めの行動をし、行動も心もゆとりを持たせましょう。
もし遅れてしまった場合は出来るだけ早く理由とどのくらいの時間になるか連絡を入れましょう。
また同日に他の企業も受ける場合は連続で受ければ2日も縛られないとなると思いますが、もちろん時間内で収まることもありますが、押すこともあるので連続で受ける場合もある程度ゆとりを持たせましょう。
就活する人が時間作るのはもちろんですが、就活先も就活先でわざわざその時間を設けてくれているので。
もちろん感謝大事です。
2)忘れ物
最近はオンライン説明会やオンライン面接が多く。
就職サイトで履歴書・職務経歴書で登録が多く、紙での提出が少ないと思いますが、そんな少ない機会に、もし忘れてしまったらこの子は普段から忘れ物が多いのではないか?と思われてしまう可能性があります。
慣れてるカバンで行きたいからとプライベートも使っていると入れ忘れてしまう恐れもあるので、就活のお供はこれとカバンを決めておくのも一つの手です。
事前の準備・再度の確認も大事です。
3)書類
2)に通ずることなのですが、
書類提出があるところで書類に鉛筆書き、間違えたから修正テープ・修正液などは信憑性を失う恐れがあります。
たまたま検索したら 修正テープ 受かった みたいなのが出てきたから大丈夫でしょう。
ダメです。
また、小学生の机やランドセルの奥にしまわれた書類のようにぐちゃぐちゃなのももってのほかダメです。
訂正・修正なしのボールペン書き(下書き鉛筆は良いがしっかり消して)のみです。
書類の書き方・扱い方志望度も高ければ丁寧にやると思っている採用の方もいるので、丁寧に扱いましょう。
4)面接の準備不十分
これが1番多いと思います。
面接後合否が出るまで不安になる要因にもなりかねないものです。
緊張する場なので上手く喋れなかったのはもちろんあります。
でも少なからず志望動機・自己PRは絶対聞かれます。
聞かれる質問には予めどう答えるか考えておきましょう。
ならセリフのように丸暗記すりゃいいや。
ダメです。
ワンフレーズ忘れたら次が出てこなかったり、歯車が狂いだします。
その質問の時に答えたいキーワードを5個くらいだけでも覚えておきましょう。
もし答えがとんだ場合でもその5個の点と点を何とか繋ぎアドリブで答えることができます。
また、面接練習ができていないとより緊張する可能性があります。
エージェントによっては面接練習してくれるところもありま
すが、ないところもあります。
その場合は家族や友人などに頼むのも1つです。
頼める人がいない場合は録音や録画又は動画サイトで面接相手になってくれる動画で考えたのを書き出したメモを見て黙読ではなく聴覚も使う意味でも実際に話してみましょう。
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