"こんにちは!
株式会社グッド・クルーの人事責任者です。
今回井はある自分の中に残っている言葉を「休日」というところに基づいてお伝えします!
アメリカの伝説的なバスケットボールプレイヤー『コービー・ブライアント』は、2015年の引退スピーチで、こんなことを言いました。
我々はここに立つまでに多くの犠牲を払ってきた。
決して才能、能力だけでここまできたのではい。
毎朝4時に起きたからここまで来る事ができた。
毎日2部練習をこなし、過酷な食事制限もして、夢があったからここに来る事ができたし、それを誰にも邪魔させなかった。
誰かが引きずり下ろそうとした時、私はそれを強くなるための糧にした。
一度も満足した事はなく、一度も投げ出さず、一度も諦めなかった。
「途中で休むな 最後に休め」
最後に休む時が来ると信じているが、今ではない。
僕がこの言葉を知ったのは最近だけど、このスタンスで僕自身は社会人生を送っています。
「社会人の休日は?」っていうテーマで聞きたいのは、「プライベートはこんなに充実してて・・・」みたいな話かもしれないけど、僕が就活生だったらそんな話は別に聞きたくないので、こんな話を書いています。
考えてほしいのは「何歳の時にどんな人生を送っていたいか?」という問いを立てて、そこに到達するために今をどう過ごすべきなのかということ。
自分で自分の人生をコントロール出来るようになってほしい・・・これはうちの会社が個人に求めている理想の姿ですが、「自分で自分の人生をコントロールしている状態ってどんな状態なのか?」ということを考えてみてください。
「今が充実してるので、未来とか考えなくていいです」
「仕事人生に満足しています」
こんなことを話す若手社会人もいます。
それはそれで良いことですけど、こういう人でも、いつか必ず「このままでいいのかな?」とか「何かを変えないといけないな」ということを考える時が来ます。
未来の理想像を描き、そこに向かって今を過ごしてください。
僕は、仕事は人生を良くする手段だと思っていて、その姿勢で日々仕事をしています。
組織で担っている役割はあるけど、その役割を全うすることを自分事にして、「この役割を与えられているからやっている」じゃなくて、「自分が人生においてやるべきことだからやっている」という状態にしています。
だから、休みの日も4時台に起きるし、本業の仕事で「もっとこんなことができるな」と考えながら実験してるし、本業だけじゃなくて副業もしています。
専門性を磨いて信用と信頼を積み上げることで複数の仕事を持ち、稼ぐことの義務から自らを解放して、ライフワークに没頭したいから・・・この理想に向かってるので、休むのは今じゃないんです。
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