★こんにちは!★
株式会社グッド・クルーの採用担当です!
グッド・クルーの選考は皆さんについてを知る、私たちについて知ってもらう「両想い採用」を大切にしています。
ぜひ説明会に来てみてください!
▽説明会の予約はこちらから▽
では、ここでなぜ面接で経験を聞くのか、私なりの考えをお伝えします。
経験を語ってもらう意図は大きく2つあります。
1)より人柄や考え方、熱意を知るため
2)学生時代の経験から仕事の仕方を想像するため
1)より人柄や考え方、熱意を知るため
その方の話す表情や経験を伝える姿勢から、応募者の方の人柄を知りたいというのはもちろんのこと、「伝える」というコミュニケーション能力、そもそも自分を知ってほしいという想いがあるかどうかの熱意を見ています。ですのでわたしは、話し方の「スキル」はあまり気にしていません。簡潔に伝えなければ!と必要以上に思うよりは、自分を知ってほしい、一生懸命伝えようとするその人の人柄や情熱の方が大事だと思っています。
2)学生時代の経験から仕事の仕方を想像するため
当社では「学生時代のすごい経験」を求めているわけではありません。人より経験してきた数が少ないとか、すごい結果を出した経験がないとか、そんなことを気にする必要も自分の経験を大きく見せようとする必要もありません。
その理由は学生時代の経験値で評価をするのではなく、学生時代の経験から「当社ではどのように仕事をしてくれるか、当社での求める働き方や考えにマッチするか」を想像するために聞いているのです。
「したことがある」ではなく「どのようにしてきたのか」を伝えるようにしてください。
自分の経験をどのようにしてきたかを伝えることで、この会社で働く自分をどのように想像させることができるか、考えてみてくださいね。
今回は以上です。
就活生のみなさんにとって少しでもヒントにつながると嬉しいです!
"