★こんにちは!★
株式会社グッド・クルーの採用担当 大谷です。
説明会や一次選考をしていく中で最近よく質問されることがあります。
「就活生時代で後悔していることはありますか?」
いつも自己紹介で私は
「本当は、ホテル関係や観光関連、テーマパークや海外に携わることがしたかった。
だけどコロナが流行し、緊急事態宣言も出され、採用中止や内定破棄があり、行きたい方向に行けなかった。
そこで結局自分が何をしたいのか、どうなりたいのか、自分の将来について考えるようになった。」
というようなことを伝えます。
21卒の私はコロナもろ被り、オンラインに移行していった就活生時代を送っていました。
その中で行きたかった方向がに軒並みうまくいかなくなったし、自暴自棄にもなりました。
自分と向き合って考えてどうしようって思いながらも、
「自分がどうなりたいのか、こんな時代だからこそ、いざというときに動ける経験値や土台を作っておきたい」
という結論にいたり、再スタート。そのなかで出会った一つがこのグッド・クルーです。
▽説明会で共感しました▽
こうした前提のなか、冒頭にも伝えた就活生時代の後悔として下記の質問をされます。
「目指していた方向性に進まなかったことを後悔していますか?」
「今の仕事をしていること、今の道を選んだことを後悔していないですか?」
私の答えはこうです。
「結論。後悔はしていない、そっちの選択肢もあったかなと思うことはもちろんあるけど、今の自分からでもチャレンジはできる。
そもそも!この道を選んだときに決断をしたので、あとは自分が満足いくように正解にしていく日々を送っていくことが大事と思っている。」
こんなかっこいいこと言ってますが(笑)、こうやって言っていないと何か揺らいでしまいそうで、中途半端になってしまいそうでこんな風に口に出しています。
就活生時代の内定承諾先を決めるとき、悩んでいた時に、人事部長・当時最終選考担当者だった方に言われた言葉を胸に進んでいます。
「選択ではなくて決断をしてほしい。決断は他を断って1つに決める。決めたからにはそこに突き進んでい欲しい。そのサポートも周りはしていく」
というような言葉をもらいました。
「ああしておけばよかったな、こっちの道に進んでいたらな」なんて思うことはあると思います。私もありました。
でも別にその道はあきらめる必要はないですし、働いてみたら見えてくるものだってある。意外と自分で決断したことってそう簡単に崩れない!
みなさんも今、どうしたらいいのか悩んでいる人もいるのかなと思います。
別にやりたいことはあってもなくてもいい、でもそこで働く意味を見出して決断をしていけば、その方向で正解にしていくための道が開けるし、
周りも全力で伴走します。グッド・クルーはそんな会社です。グッド・クルーでなくてもそう思えるかは大事だと思います。
私の事も赤裸々に語りますし、ぜひ、みなさんについて教えてください!
説明会、面接でお待ちしております!