みなさんこんにちは!
株式会社グッド・クルーの採用担当です!
今回は面接の際の「逆質問」についてお話しします。
わたしが面接でよく聞かれる質問のベスト3はこちらです!
第3位、入社1年目の社員にはどんな期待をしていますか
第2位、入社までに勉強しておいたことはありますか?
第1位、どんな方が活躍されていますか?共通点や特徴はありますか?
あくまでも私の面接の中での話ですが、このような質問が多いです!
よくある質問だからマイナスということはありません。
わたしは質問をしてくださった方に、「なぜその質問をしようと思ったのですか?」と聞いてみることもあります。その方なりの意図や目的を把握しながらお答えしていますし、その方が何を本当に知りたくてどんなことを考えたり大切にされているかも知ることができるからです。
また、とくに印象に残っている逆質問もあります。
「●●さんが(面接官である私)新入社員の頃、印象に残っているお仕事のエピソードをお教えいただきたいです。また差し支えなければ、現在のお仕事ではどのように新入社員ころのの経験がいきているのか、そのうえで今のお仕事で大切にされていることも教えて頂けると幸いです。」
という質問をいただきました。
質問の意図を聞くと、
「御社の業務理解をさらに深めたいのと、御社で働くうえで成長イメージや魅力をよりリアルに想像出来たらと思い、質問をさせていただきました」
といってくれたのです。
逆質問は、ただ質問をすればいいわけではありません。
その質問をすることで相手にどんな印象を与えたいか、質問から本当に得たいことはなにか、しっかりとご自身で考え、ぜひ面接官との「対話」を楽しんでほしいと思います。