株式会社グッド・クルーの採用担当です!
本日はスーツ姿で就活生だろうなと思う子たちを最近も見かけるのでそこで思ったことをお伝え!
対面での面接時、スーツ着てピシッとしている子多いと思います。
むしろアピアランスの意識は基礎であり、そこができていないと面接時の印象は悪くなります。
これって「外に行くぞ!対面だ!」というときはきちんと面接時も望む人が多いかなと思います。
しかしwebのオンラインの時はどうでしょうか。。。
服装の身だしなみはきちんとしていても心の身だしなみ、意識がきちんとしていない人も中にはいます!
そこでポイント3点!
これに関しては対面でも変わらないところもあります!
【1】姿勢
回転椅子で、動きが多い
背もたれに寄りかかって話しているなど
→集中しているのかな、やる気あるのかなと思います。だらしないなという印象に繋がってしまうので、動かない椅子を用意したり、背筋が曲がらないように机の高さを調節したりするなど、自分自身が集中できる環境をつくることが大切。
【2】目線
目線の動きが多くて集中できていない
画面の隅っこのメモをずっと見ているなど
→自分の言葉で話すことが大切!100%完璧な答えを求めているわけではないです。
自分の声で答えてもらえることが一番!相手が話をしている時に相手の顔を見ようとしているかどうか、相手との対話に集中できているのかという点で目線の動きは気になります。カメラ目線は必要ありません!相手との心地よい空間をつくろうとする心がけがあれば、その姿勢は相手に伝わっていくと思います。
【3】入室、退出の仕方
画面がオンになったときにあくびをしていた(準備ができていない)
画面がオフになっていないのに姿勢を大きく崩していたなど
面接を受ける際、自宅(自分の部屋)で受けるという環境が多いかなと思います。すぐ気持ちを切り替えることができるのも利点ですが、ちょっと気を許してしまった瞬間って意外と目立ってしまうんです。面接の前後5分は、面接中という意識を持てると改善できると思います!
それぞれ些細なことかもしれませんが、些細なことが出来るだけでグッと「印象」は変わっていきます!
面接で話す内容を準備するのではなく、『面接に臨む姿勢』を準備できるよう頑張ってみてください。