株式会社グッド・クルー採用担当の大谷 夕姫です!
今回は自分の就活生時代を振り返って、過去から見えた自分のつながりが大切ということをつらつらっと書いていきます。
結局それぞれの価値観や考え方、やり方などのルーティーンは今までの過去から形成されてきたものが多いと思います。
〇どのようなことに興味をもって前向きに取り組むことができるのか。
〇何がストレスポイントとなって挑戦することの妨げになるのか。
〇どのように努力してきて突破したのか。
〇経験したことからどのように自分のものとして落とし込んできたのか。
こうした視点から自分の今の考え方や価値観が生まれてきているところは少なからずあるかと思います。
そこでのマッチ度をはかるためにも過去の経験は聞いています。
例えば、
「多くの人と接し、思考の広がりを日々感じられることが好き。マニュアル通りではなく自分で試行錯誤したうえで行動していく」
ということが過去の経験から見えてきている人がそのような人が以下のような環境に就職したらどうなるでしょうか。
「マニュアル通りにすべてを進めることが求められている。一定のオフィスメンバーと接するが基本的にはテレワークで与えられた仕事をその通りにすることが評価される」
この場所に就職した場合恐らく環境に対してギャップを感じ離職につながってしまうのではないかと思います。自分の成長感じられるポイントが「自分なりに考えて多くの人と話しながら達成すること」なのに完全なミスマッチになります。
これでは仕事を楽しむことができません。
こうしたことを面接の時点でお互いにすり合わせることが大切。そのためにも過去の経験を面接官も聞きますし、何よりみなさんにはここを自分で自分の事を理解していてほしいと思います。
自己分析を本当に小さい幼少期から行い、自分はどんな人なのかを知っておく、それだけで就活がどのように進んでいくかは変わってきます。
さらに就職した後にもいい影響をもたらしてくれるので、ぜひ、就活中の方も就活終了した方も、これからだという方も、ここを深堀して、面接内で逆質問も使いながらすり合わせしていってください!
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