"こんにちは!
株式会社グッド・クルーの採用担当者 小島です。
今回は2014年に新卒で入社をしたメンバーのインタビューを抜粋します!
どんな想いで働いていますか?
「誰かの成長のために」という想いが強いかもしれません。実は、自分自身に仕事のモチベーションが一切ないので・・・。「自分のために稼ぎたい」とか「自分のために成長したい」という欲がなくなっちゃたんです。最初は「自分のために」という想いが強かったんですけどね。
いつだったか、自分1人の力ってちっぽけだと気づいたんです。それに加えて、地方の店舗では、「家から近い就労場所がドコモショップだったので働いています」という人が意外と多かったんですけど、そういう人が「誰かのために働く」という姿に変化していくのが嬉しくて。そういう人たちを増やしたいと思い始めました。
だからこそ、クライアント様が全てであり、働くメンバーのキャリアアップが全てであり、そのためにオフィスメンバーはとにかく働くんです。ただ逆に、僕らを支えてくれるのが経営陣とか労務の方々だと思うので、期待に応えて、オフィスメンバーのお給料も上げていきたいなと思っています・・・!
自分の欲がなくなったキッカケは?
最初の配属先だったと思います。当時の店長は、性善説を大切にして相手を信頼するタイプだったのですが、僕自分は性悪説だったので、そこは逆でしたね。ただ、後に続く店長も信頼を大切にする方だったので、徐々にその店舗に抱く誇りが大きくなり、「チームとして」という気持ちが強くなっていっていったんだと思います。この体験から性善説の価値観が付与されたという感覚があって、「そういう考え方の方がうまくいくよね」と思うようになりました。
最初の配属先で約3年半働いてから、グッド・クルー内に新設されたモバイルエキスパート事業部に異動しました。異動したモバイルエキスパート事業部では、同事業部の後輩の存在が大きかったです。僕がこうやって営業に抜けてこれたのも、彼が育ってくれて、かつ自分についてきてくれたことが要因だと思うので。
グッド・クルーという組織や、メンバーを信じてきて良かったという感覚があります。自分達が信じてやっていることがうまくいってるという実感があるからこそ、性善説の文化が浸透しているんだと思いますし。「お客様のため」と言って目先の値引きばかりしても、それで会社がうまくいかなかったら意味がありませんから。性善説の姿勢で周りを信じてやってきて、うまくいってる実感があるからこそ、それが『営業として大切にしていること』に繋がっている気がします。
信頼の作り方について
ビジネスにおいては、成果を出すことが前提として必要だと思っています。あとは、嘘をつかないことと、利益やメリットを相手に与えることですね。プライベートでもそうですけど、「遅刻はいいけど嘘をつかれるのは許せない」というタイプです。
付き合うメリットがあることも大切です。相手に利益を与えることを意識しているので、メンバーと面談する時でも「相手が持ち返るものがないと意味がない」と思っています。クライアント様との商談もそうです。こちらが一方的にメンバーの話をするのではなくて、クライアント様にとって新しい情報を与えることを意識しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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