こんにちは!
株式会社グッド・クルーの小島です。
今回のテーマは「働き方改革」についてです。
弊社は、「自分で自分の人生をコントロールすること」をビジョンとして掲げており、仕事は人生を豊かにするための手段だと思っています。
そのため、選考中から
「あなたが叶えたいビジョンはなんですか?」
「ビジョンを叶えるための手段としてなぜグッド・クルーが良いと思いますか?」
こういった質問をしています。
働き方改革といっても、
休みを増やす・勤務時間を見直す
ただそれだけで本当に働き方改革になるかというとそうではないかなと思っています。
休みを増やしたり勤務時間を見直すことはとても大事なので着手するべきですが
結果的に「イキイキ働き、自分の人生に対して充実感を持てているか?」ということが大事だと思っています。
どれだけ休みが多くて勤務時間が短くても
全く人生が豊かになっていなかったらそれは悲しいですよね。
弊社の執行役員である野村のnoteの一部を抜粋します。
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仕事をしていて、私生活を過ごしていて、今の自分が充実感を得ているかどうか。
充実感って、誰かにコントロールされるものなんですかね。
それとも、自分でコントロールできるものなんですかね。
僕の意見としては、自分でコントロールできるものだと思っています
。「仕事において充実感を得てますか?」と直接的に聞かれたとして・・・、
「いやぁー、最近ね、成果が出てないし適切に評価されていない気がしているから、充実感を得られていないですね。」という感じに答えるのか・・・、
「最近は成果が出ていなくて評価もされていないんですけど、成果を出す為に自分なりに行動計画を考えて動けていますし、今の仕事が好きなので、充実しています。」という感じに答えるのか・・・、
同じような状況だとしても、仕事に対する充実感は全く異なっていますよね。
やらされている仕事なのか、自らの意志で主体性を持ってやっている仕事なのか。この捉え方の違いは、充実感の高低を左右する非常に大きな違いです。
そして、仕事の充実感は、私生活の充実感にも連鎖することがありますから、
私生活さえ良ければ良いと思っている人にとっても、
仕事の充実感を上げることはやった方が良いかもしれません。
社会人になってからも学び続けることが大事であり、
将来のなりたい姿を見据えながらキャリアオーナーシップを持って学び働く社会人にとっても、
将来に関する要素は充実感と高い相関関係を示しそうですね。
ライフステージの変化によって、何が満たされていれば
充実感を感じるのかというのは違ってくる。
性格の違いにもよるでしょうし、どんな姿でありたいのかというありたい姿によっても違うでしょう。
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「充実感を得られるようになる」と一言で言っても、
どんな人がいるのかということを理解していなければ、適切な施策は打てません。
グッド・クルーでは、組織としての舵取りをした後に、
個人への対応を進めていくという動きを、これまで通り進めていきます。
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