"基本的に、書かれている内容で、困ったことはありません◎
記載内容の卒業年数が間違っていて修正を依頼したことがあるくらいでしょうか、、
ただ、「履歴書を提出してほしい」という依頼に対して、エントリーシートの提出をされることが多々あります。
皆さんからすると違いが分かりづらいかもしれませんが、
企業によって選考中の書類の管理や利用目的が変わってきますので、
各企業の担当者からの指示内容をしっかりと確認し、間違いのないようご対応いただければと思います！
【エントリーシート（ES）】
企業に対して自分の魅力や熱意を伝えるために使用するもの。
つまり、「入社後、どれだけ企業に貢献できるか」をアピールするための書類と言えます。
そのため、エントリーシートは志望動機や自己PR、学生時代に取り組んだことなどの記入スペースが多く取られていることが多いと思います。
書類選考の内容を重視する企業では、エントリーシートの提出が求められるかもしれません。
【履歴書】
過去の自分の経歴です。
具体的には氏名、年齢、学歴、資格などです。
自己PR欄や志望動機の欄が設けられていることも多いですが、スペースは小さめ。
そのため、正確かつ簡潔に記載することが求められます。
履歴書単体で合否を判定するというより、
最低限の応募条件を満たしているか確認するための書類として使われることが多いです。
また、選考中だけでなく入社後の正式な個人書類として、在職期間中は保管されているケースが多いです。
※その他の注意点
みなさんが何のツールを使って作成したのかによって変わると思いますが、
書類の上や下の方に他社企業のロゴが記載されている場合があります。
利用を許可されている場合やエージェントを通して企業に申し込む場合などは問題ありませんが、知らずに提出してしまうと失礼に値することもあります。
基本的には、何も記載のない書類や学校指定のシートを選んで提出するのがベストです。
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