グッド・クルーは、ディ・ポップスグループという組織体の一翼。モバイル端末を扱う代理店事業を主事業とするディ・ポップスから派生して誕生した初めてのグループ会社。グループとして大切にしている以下の理念は根幹です。
・創造的事業展開を通じて人に喜びと輝きを提供します
・若者にチャンスを、そして夢を与える事が出来る企業を目指します
・常に挑戦するベンチャースピリッツを持ち続けます
『企業は社会の公器』であり、社会に提供出来る価値を最大化することを前提に経営の我がグループは、働く社員に以下の精神を育むことを期待。
◆5つの精神
1自己成長を常に目指す
2不可能を可能にする
3プロ意識を持つ
4人生を完全燃焼させる信念
5ポジティブ思考
最終的には、働く社員1人1人が自分で自分の人生をコントロール出来るようになることを目指しており、そのような個人が増えることによって世の中が元気になると信じています(『自身の元から溢れ出てくる気』、目的や決意を持って日々を過ごすという言い換えも)。
グッド・クルーは人材ビジネスを展開している会社。人材ビジネスがスタートしたキッカケは、ディ・ポップスを含めたモバイル端末を扱う店舗の人手不足を解消すること。「お客様が店舗に来て、お客様の判断で物を買う」という流れではなく、「お客様と店舗スタッフがコミュニケーションを取りながら、お客様が必要とする商材やサービスを契約する」という流れなので、対話を通して、時にはお客様自身が認識してないニーズを引き出すことも求められます。そのような業務に求められる感情移入、感情移入する能力を育む組織文化が生まれました。
人手不足を解消するためにスタートした人材ビジネスですが、世の中を見渡すと、『人』というリソースを通して解決できる様々な課題があることに気づきました。「知識や経験、専門的なスキルや能力はなくてもいいから、目の前の人や一緒に働く周囲の人に対して思いやりや感謝の気持ちを持てる人が必要で、だからグッド・クルーの人材に助けを求めている」というクライアント様からの声があったり、「立場とか経験とかなんでどうでもいいから、相手のことを思いやれたり、周囲の人に対する感謝の気持ちを持ちながら仕事をしている人と一緒に働きたい」という声を聞くことがあったので、『人だからこそ提供できる価値』を人材ビジネスを通して広めていくことへの意義を感じながら、グッド・クルーという会社は使命を果たし続けています。
※使命/ミッション:現在社会の様々な課題を人事(ヒトゴト)で解決する(働くヒトと企業、双方のニーズを解決することで、人づくりの人材支援サービス企業として世の中を元気にします)
この使命を果たすために、前提として必要なのは、個人が成長し続けること。1人1人が学ぶ意欲を主体的に持ち、自分自身を成長させ続けることで、仕事で成果を出すという側面での成長と、人間的な成長を両立させることができます。人間的成長というのはいろんな捉え方ができますけど、僕自身が特に大切だと思っているのが、「他責にせずに自分が下した決断には自分自身で責任を持って前に進めるようになる」ということ。そのために必要なのが、「自分はどうなりたい?どうありたい?どんな未来を実現したい?」という問いを自分に立てて、登る山を決めること。そして、「この山の山頂に到達する」という意志を自らで生み出し、「山頂に到達するために必要なことはなんだ?」と考えて、そのために必要な手段を掴み続けること。
「あなたはここでこれをやりなさい」ではなく、自分で「自分はここで頑張る」と決めて、どこかの組織に所属する。辞めるも働き続けるも、自らが選択すること。だから、グッド・クルーでは常に問い続けます、「なんであなたはここで働いているんですか?」と。この問いに対して自分なりの答えが見出せた時、自分で自分を元気にできて、周囲に元気を伝搬させることができます。
派遣事業や請負事業を通してクライアント様に価値を提供する。まずは現場で、価値提供の一翼を担う(詳細は求人内容にて)。やることはシンプルですが、その中で「自分を自分で元気にできるか?周囲や環境に影響されずに自分の目的を据えて自律的に働けるか?」という難易度の高い課題と向き合うのがグッド・クルーでの仕事です。感情移入を大切にしながら自律的に働ける人を増やし、人材ビジネスの価値を向上させること。これがグッド・クルーの事業です。