こんにちは!
株式会社グッド・クルーの採用責任者 小島です。
本日は福利厚生・社内の研修制度『GCカレッジ』についてブログに記していきます!
GCカレッジとは?
外発的な動機づけではなく、自分の内側から湧き上がる動機づけによって働きがいを創出してほしい。
また、今後人工知能やAIがどんどん発展していく中で「人だからこその価値」を高めて行けるような人財を育成したい。
こういった想いからこのGCカレッジは立ち上がりました。
現場特化型の知識やスキルを高められる研修だけではなく、ブレない自分軸・育成・マネジメント・キャリア構築など幅広い内容を学べる講座を用意しています。
この講座を大学の授業のように好きな授業を選んで参加をしてもらうようなイメージです!
GCカレッジが立ち上がった背景
私は2017年2月にグッド・クルーに中途で入社をし
入社してからはずっと新卒中途の採用担当として働いていました。
入社当初は、採用という仕事が楽しくて楽しくて仕方がなくて
素敵なメンバーに仲間になってもらえることが何よりやりがいでした。
会社のことが大好きでしたし、「もっともっとこの会社のことを知ってほしい!」そう思っていました。
ただ、入社して1年半程経ったとき自分が採用に携わっていた大好きなメンバーの中から、グッド・クルーを退職するという決断をする子達が出てきました。
もちろん退職は悪いことではないです。
本人にとってプラスになる決断であれば本気で応援したいと思っています。その気持ちは当時も今も変わりません。
ただ、「グッド・クルーに入って成長出来た!」と思えないまま去っていくメンバーもいました。
この事実が私にとってはとてもとてももどかしく感じていました。
しかし当時の私は「自分に何が出来るのか?」と考えて行動することは出来ずに、ただ目の前の仕事をこなすことに必死になっていたんです。
そんな風に悔しさに蓋をして仕事をしていると徐々に会社に対して私も不満を持つようになります。
「入ってきたメンバーを幸せにできないなんて会社がダメなんだ」
「他の部署のみんなが悪いんだ」
他責にして逃げて、どうにか自分を保っていたんですね。
ただ、モヤモヤ苦しい時期が続いていく中で、
「もっとこんな会社だったらいいのに」
「こんな制度があったらいいのに」
そんな思いが徐々に湧き上がってきました。
初めのうちは”誰かがやってよ”と思っていたのですが、段々と問題を自分事に捉えられるようになっていきました。
「会社に文句があるなら自分が動けばいいんじゃん!」
「制度がないなら自分で作ればいいんじゃん!」
そんな風に考えて、自分が源となって動くことを決めました。
まず一番初めに湧き上がってきた想いは
『グッド・クルーに入ってくれたみんなの成長機会が創りたい』
でした。
同じ想いを持っている育成担当者の菅野さんに相談をしたところ
「絶対にやりましょう!」と言ってもらい、このGCカレッジが立ち上がったのです。
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発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。
アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である。
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上記は本田宗一郎さんの言葉です。
もやもや、葛藤、悔しさがあったからこそ、GCカレッジ立ち上げというアイディアを実行することが出来たと思っています。
弊社では1人1人の成長に本気で向き合っています。
ぜひ一緒に成長していきたいという方はぜひ弊社の説う明快にご参加ください。
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