これが私の仕事 |
生徒にとって最高の授業・テキスト・カリキュラムを考えて実現すること! 生徒が「四谷学院で勉強して伸びた」「四谷学院に入ってよかった」と実現してもらうために、生徒にとって最高の授業・学習環境を提供するのが私の仕事です。授業の設定ではどの先生に、いつ、どのような授業を担当していただくのかを考え、年間や講習の時間割を組みます。教科担当者としては日本史・公民についてカリキュラムを検討し、テキストの作成や講習講座の設定について先生と協力しながら検討していきます。また、自分で授業を担当し、直接生徒に学習指導をすることもあります。 仕事をしていく上で大切にしていることは「生徒目線」で考えること。生徒が「つまらない」と感じてしまうと意欲的な学習が続きません。どんな生徒にも「わかって楽しい」と思ってもらえるような学習環境を提供することが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「四谷学院だから頑張れました!」 生徒が受験後に挨拶に来てくれたときに言ってくれた言葉が「四谷学院だから頑張れた」でした。「最初は自分が大学にいけるなんて思っていなかったし、ましてや心理学部なんて受かるとは思っていなかった。途中でくじけそうになったときもあったけど、先生やまわりの友人、スタッフが自分を支えてくれたから最後まで続けることができた。四谷学院だから頑張れた。どうせ頑張ってもダメだと思っていたけど、やれば何とかなるんだって思えるようになった」という彼の言葉は、まさに私が四谷学院で働く目的そのものでした。生徒が目標とする大学に合格することはもちろんうれしいですが、その成功体験によって自信を身につけ、前向きな生き方ができるようになることは更にすばらしいことです。四谷学院を選んでよかったという言葉は何よりも励みになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「可能性」や「選択肢」に満ちている自由な会社 教壇に立って直接授業を担当する一方で予備校の経営にも携わる。私が就職活動のときに求めていたのは、そんな働き方ができる企業でした。私が感じるブレーンバンクの特長は「自由」であること。一人ひとりの社員が主体的に、自分が何をすべきなのか、何をしていきたいかを考えることが求められ、自分から見つけていくこと、これが仕事のやりがいにつながります。”生徒の自己実現に結びつく仕事”という根幹がぶれなければ、どんな仕事でも自分から関わっていけるチャンスが広がっています。年次や部署や役職にとらわれず、そこらじゅうにあふれている可能性や選択肢を自ら見つけて選んでいく、そんな社風が何よりも気に入っています。 |
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これまでのキャリア |
立川校にて校舎運営(1年間)
→教務部社会科(6年間)
→教務部社会科 主任(6年間)
→教務部社会科 兼 講師人財課 課長(現職) |