これが私の仕事 |
RPAによるロボット開発。ロボットを使い定型業務を自動化する RPAと呼ばれるロボット作成業務を行っています。RPAとは、Robotic Process Automationの略で、人間がPC上で行う単純業務をロボットに代わりに行わせるというものです。
例えば、注文書の作成やシステムへの入力業務など、単純ながら仕事量の多い業務をロボットに任せることで、年間で千時間以上も業務時間を短縮できた企業も存在します。
ロボットをうまく作成できると、大量の業務が瞬く間にロボットによって処理されていく光景を見ることができ、とても爽快感があります。この爽快さは、他の業務にはあまりない感覚だと思うので、RPA開発独自の面白さだと思います。また、新人研修時には2~3日間かかったロボット制作が、何度か同じ作業をすることでブラッシュアップされ、現在では1日で制作ができるようになり、自身でも成長を実感できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
RPAの適用を次々と構想していくお客様の顔を見たとき。 我が社にはRPAの開発に関するノウハウを持っている社員が1人もいません。そこで私が、社内にRPAのノウハウを持ち帰るべく、客先にてRPAの開発を行っています。上司にRPAの進捗報告をすると、既にどんな事に活用するか色々と考えているらしく、「こんなことをやってみたいんだけど…」と相談を受けます。また、展示会へ出席した際、ご来場くださった方々の中には、「あの業務にも使えるし、こんなことも出来そうだ」と次々にRPAが適用できそうな業務を挙げて構想を練っている方もいらっしゃいました。この様に、RPAに興味を持っていただき、嬉しそうに思考を巡らせている方を見ると、この仕事に関する喜びや、やりがいを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
休暇が取りやすく、働きやすい会社 私が就職活動をしていた時は、IT業界にあまり良い印象を持っていませんでした。残業代は出ずに有給も取れないような職場を覚悟していたので、その中でも働きやすそうな企業を探していました。そんな中、この企業の企業説明会に出席したとき、有給取得率が今まで説明会に出席した会社の中で一番高かったのに注目しました。そもそも有給取得率について触れない会社も多々あった中、この会社は有給の他にもリフレッシュ休暇制度を採用しており、しかも1人年に一回必ず取得しなくてはならないと聞いたときに、少なくとも休暇は取れそうだと思ったのをきっかけにしてこの会社を選びました。入社後じ、実際に気兼ねなく有給をとれることはもちろん、職場の関係性も良好で、若手でも自分の意思を尊重し、チャレンジさせてくれるのでやりがいも感じられます。 |
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これまでのキャリア |
プログラマー(社内)(1年間)→出向、RPA開発(現職:今年で1年目) |