これが私の仕事 |
化学プラントの技術設計を行う設計職 現在私は、化学プラントの技術設計を担当しています。
工場やプラントの内では、高温の熱湯やガス、特殊な液体などが様々な管を通して流れています。安全で効率の良いプラント運営のため、また点検や整備などを行いやすいよう、どんな素材の管をどこに配置するかを考え、設計するのが私の仕事です。
定期メンテナンスはもちろん、配管破損などのトラブルについても自社で対応しています。時には初期建設工事の段階から、設計・施工に渡って任せて頂けることもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
設計だけでも、施工だけでもない”面白さ” 設計と施工、ハマダはその両方に対応することが可能です。
工場・プラントは、日本そして世界で貢献する重工業のかなめとも言える存在。それをハマダの技術が支えているという自負があります。
私も設計職ですが、施工の仕事に挑戦したことがありますよ。昨年任された化学プラントの新規建設工事の配管設計。その配管工事の施工管理も行う機会をもらいました。自分が設計した配管を、実際どう形にしていくか現場に立って指揮を執る。プレッシャーはありましたが、完成したときのやりがいと達成感は非常に大きいものでした。
また実際に現場を動かすことで得た気づきから、設計図面の描き方もより工夫することができるようになりました。
技術者として成長できる機会が多くあることはとても刺激になり、面白いです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
10年間、一度も転職なんて考えたことないです 就活では関西を中心に、モノづくりという軸で会社を探していました。じっくり比較検討した会社が数社ありましたが、その中でもハマダは中身を知れば知るほど面白く感じました。
入社してもう10年目になりますが、実は転職について考えたことが一度もないんです。
これはハマダ全体にある雰囲気ですが、これまで配属された部署には必ず相談しやすい先輩がいて、ストレスなく働けています。
また、ハマダにいれば機械設計もできればプラント配管設計もできますし、メンテナンスはもちろん大規模工場の建設段階から携わる機会もあります。
だから、面白くて飽きないんですね。居心地もいいし、転職を考える理由がありませんでした。 |
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これまでのキャリア |
入社してからは、機械設計を5年ほど、その後プラント設計に移りました。 |