これが私の仕事 |
取引先企業が抱える経営課題の発見と解決のご支援 私は営業店や本部業務を経験した後に、自ら希望し信用金庫の中央機関である信金中央金庫(東京)への出向を2年間経験しました。信金中央金庫では、全国の信用金庫のお客さまの経営課題や課題解決のためのソリューションを学び、様々なネットワークを構築することが出来ました。この経験は、現在の地域創生企画部でのお客さまの本業支援業務に活かされています。
取引先は、業種・沿革・地域・想い等千差万別です。経営課題の解決に絶対解はありません。代表者の想いを尊重し、傾聴することを心掛けています。顕在化した課題だけではなく、代表者が認識していないことまで踏み込んでヒアリングし、出向先で得たネットワークを活かしながらお客さまの経営課題を解決していきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「みらいしんきんさん」ではなく「Yさん」と呼ばれたとき 取引先にとってメインバンクの担当者は経営にとって重要な存在です。人事異動の引継ぎでご挨拶に訪問した際、ほとんどの経営者は私たち営業担当者を見定めています。担当して何ヶ月経過しても前任者の名前が出たり、私を飛び越えて支店長等にご相談されることもありました。しかし、一生懸命活動しているうちに、困った時に一番に頼られるようになり、名前を呼ばれたときに達成感があります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育った大分の企業 大学は都市圏であったため、首都圏の企業を中心に就職活動をしていましたが、とある企業の面接官から他社への応募状況を聞かれ、「不純な動機かもしれませんが、地元大分の企業も考えています」と答えたら、「全く不純ではないよ。最も大切なことだよ。なぜ地元で就職したいかしっかりと自己分析をしたほうが良いよ」と言われ、自己分析をしました。
当金庫が当時から人事部ではなく「人材開発部」との名称であったことも印象に残っています。人材育成のための研修体系もしっかり整備されています。また地元のイベント等にも積極的に参加しており、とても明るいイメージが決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
窓口業務(1年)→渉外業務(13年)→本部業務(2年)→外部出向(2年)→本部業務(現職:今年で1年目) |