| これが私の仕事 |
出向経験が大きな転機となりました
私は現在営業職として、個人や法人のお客さまに金融商品やサービスのご提案を行っています。入庫当初はお客さまとのコミュニケーションや商品知識に不安がありましたが、上司や先輩の指導・助言を受けながら日々努力を重ねてきました。転機となったのが仕事にも慣れてきた入庫10年目、信金キャピタル（東京）へ出向させていただき、1年間Ｍ＆Ａ（企業・事業の合併や買収）業務を学んだことでした。今まで知りえなかった専門知識を多く学び、当金庫に戻ってからは早くお客さまのためにこの知識を活かしたいと思い奮闘しました。初めてＭ＆Ａ案件をまとめた時の喜びはひとしおでした。私は信用金庫での仕事を通じて、この地域で働く人や生活する人達の役に立ち、笑顔をいただけるサービスを提供することを大事にしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客さまとの信頼関係が深まっていく瞬間を何度も感じることができること
入庫5年目（営業3年目）、大分市内の店舗に異動するとともに、法人先を多く任されるようになりました。お客さまの業種も多種多様で、製造業のお客さまのところでは工場を見せてもらい、機械について色々と教えて頂きました。お客さまの仕事を知っていくことで提案できるサービスが増えることを実感しました。ある日、補助金のご提案をお客さまに行ったところ是非活用したいとのことで相談を受けました。補助金採択に向けてお客さまと一緒に補助金申請に取り組んだ結果、見事補助金が採択され、希望する機械を導入をすることができました。お客さまの役に立てたことや、大変喜んでいただき何度も感謝の言葉をいただけたことは、この仕事をやっていて良かったと思える瞬間でした。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育った地域に深く関わる、地域の人たちの役に立てる仕事であること
私が仕事を選ぶ際に重視してたことは、「地域貢献できること」と「慣れ親しんだ地域で働けること」でした。信用金庫は地域に密着しており、地域社会の発展に貢献できる仕事です。地域で働く人や生活する人達に対して親身になって相談に乗ったり、困っている人を助けたりすることができます。仕事を通じて様々な人と知り合うことができる出会いの多い仕事でもあります。また地域密着型の金融機関であるため遠方への転勤が少なく、家族や友人との関係を維持しやすくライフプランを立てやすいというメリットがあります。こうした理由で私はみらいしんきんを選びました。 |
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| これまでのキャリア |
事務係（1年）→融資係（1年）→渉外係（7年）→信金キャピタル出向（1年）→本部（3年）→渉外役席（現職：今年で2年目） |
