信用金庫法に基づく金融業務全般
みらい信金では全役職員が経営と向き合う「参画(さんかく)経営」が伝統となっています。当金庫は令和4年4月に創立100周年を迎えました。100周年の次に来る時代にみらい信金を繋いでいくために「100周年記念プロジェクト」を実施!プロジェクトには20代の若手職員が複数参加し、新しい時代の金庫像を全員で話し合いました!若手職員の意見も経営に反映させ「盤石な100年金庫」として、全役職員が一丸となってこれからも邁進していきます。
『信用金庫というと、なんだかお堅いイメージがあって…』『専門の知識は持っていない…』と不安になる方も多いのですが、みらいしんきんでは採用にあたり、知識やスキルは問いません。なぜなら「確実に成長できる」研修が充実しているから!他金融機関と比べても、当金庫の研修は実に多彩。新人研修はもちろんのこと、信用金庫協会や大分県産業創造機構など、外部への派遣研修等も行っています。また、約70コースの通信教育制度もご用意。キャリアアップを徹底サポートします。自己啓発の場として『みらい大学』も開講中。のびのびと、自分らしく成長して欲しい…自分のスキルが日々磨かれていく、そんな喜びが待っています!
毎週水曜日のノー残業デーなど、ワークライフバランスの実現に向けて取組み中。職員一人ひとりがやりがいを感じながら働き、仕事もプライベートも充実した生活を目指します。休日・休暇については、土・日曜、祝祭日、年末年始4日間に加え、長期連続休暇(9日間)、有給休暇(最高20日間)、慶弔休暇、特別休暇、介護休業、リフレッシュ休暇、エネルギーチャージ休暇等があります。また、女性が働き易い職場環境も整っており、産休・育休の取得率は100%となっています。男性の育児休業取得も積極的に推進しています。
みらいマインド | 【経営理念】
「この地域(まち)に根ざし、未来(あす)を拓く」 当金庫は地域の人々のための協同組織金融機関であり、そこで働く私たち役職員は地域の発展に貢献し、地域の人々の豊かなくらしづくりに奉仕することを使命としています。 【みらい宣言】 信用金庫だから、地域の人々の希望と信頼にお応えします。 信用金庫だから、チャレンジする起業家を応援します。 信用金庫だから、世界に学び、地域の明日を担います。 信用金庫だから、誇り高くいきいきした職場をつくります。 信用金庫だから、地域と共に生き続けます。 「信用金庫(しんきん)だから」という言葉がすべての条文にあります。これは、信用金庫の独自性である「地域性」「協同組織性」「中小企業専門性」を表すとともに、株式会社の「銀行」とは異なるということを明確に、しかも誇りをもって表現したものです。 【行動の指針】 「志は高く、行動は逞しく」 感謝 私たちは、感謝とまごころをもって、謙虚にたくましく行動します。 奉仕 私たちは、明るく豊かな生活創造のパートナーになります。 挑戦 私たちは、仕事に誇りと目標を持ち、進んで経営に参画します。 人間 私たちは、よく遊びよく学び、心豊かな人間をめざします。 経営理念とみらい宣言を実行するための”より所”となる、私たち役職員の指針です。 |
---|---|
事業内容 | 信用金庫法に基づく金融業務全般 |
設立 | 1922年4月12日 |
出資金 | 15億13百万円(2023年3月末現在) |
預金量 | 4,346億円(2023年3月末実績) |
貸出金 | 2,105億円(2023年3月末実績) |
自己資本比率 | 13.29%(2023年3月末実績) |
役職員数 | 382名(2023年3月末現在) |
平均年齢 | 40.1歳(2023年3月末現在) |
代表者 | 理事長 森田 展弘 |
本社所在地 | 〒874-8639
大分県別府市駅前本町1番31号 |
事業所 | 【店舗数30店舗】
別府市/10店舗 大分市/10店舗 中津市/5店舗 宇佐市/2店舗 由布市/2店舗 日出町/1店舗 |
子会社 | (株)べっしん綜合サービス |
事業の特色 | 業務そのものは銀行と変わりませんが、株式会社組織(利潤追求)の銀行とはそもそも生い立ちが違い、地域社会への利益還元が最優先されます。
銀行が綜合病院なら、信用金庫は言わばホームドクターのようなもの。いつもそばにいるかかりつけのお医者さんのように、地域の企業や家庭の健康状態をしっかり把握して、正しい判断を下します。 |
ビジョン | 信用金庫には「中小企業の健全な発展」「豊かな国民生活の実現」「地域社会繁栄への奉仕」という3つのビジョンがあります。このビジョンを当金庫では経営理念である「この地域(まち)に根ざし、未来(あす)を拓く」という言葉に込めています。
当金庫では、「10カ年長期事業計画」を策定しており、その第1フェーズとして、2021年度から中期事業計画「第1次『シンカへの挑戦』3カ年計画」を推進しています。この中期事業計画では、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応スピードを加速させ、生産性の向上とお客さまとの接点の拡充を図るとともに、顧客利便性・顧客満足度の「進化」と、新たなみらいしんきんへの「新化」を目指しています。 |
なぜ「みらい」なのか? | 当金庫は1992年の別府信用金庫と府内信用金庫の合併により「新生:別府信用金庫」となりました。しかし、それによって県都・大分市の営業量が拡大し、活動実態と金庫名との整合性が取れなくなってきたため、金庫名を変更することにしました。
新金庫名は職員公募を経て「豊の国信用金庫」「はなのき信用金庫」等に絞り込まれました。「未来信用金庫」という名称も候補に挙がっていましたが、「奇抜すぎる」「未来は不確かだ」とされ、他の名称に決まりかけていました。 これに異を唱えたのが、30代を中心とする若手職員たちでした。「地域の未来づくりは自分たちの役割。その姿勢を体現する『未来信用金庫』にしてほしい」と経営陣に訴え、金庫名を決定する役員会議の前日には理事長の自宅まで直談判にも行ったのです。 若手職員の情熱に心を動かされ、再度協議を重ね、営業地域である県域を表す”大分”を冠に置き、”未来”を平仮名の”みらい”にして「大分みらい信用金庫」という金庫名になりました。 |
シンボルマーク | 大正11年に創業した大分みらい信用金庫(みらいしんきん)のシンボルマークは、MIRAIの「M」をモチーフに、お客さまと取引先、職員が共に手をとり深く結びつくさまと、大分の豊かな自然を組み合わせてシンボライズしています。右上に伸びたフォルムは地域の発展性とみらいしんきんの先進性を意味し、地域に暮らす人々や、地域で活動している企業との密接な関係を通して大分のみらいを考え、共に生きる「大分みらい信用金庫」の理念を表現しています。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。