「最高の品質でユニークな価値ある製品を提供し、お客さまによい驚きと笑顔をもたらす存在になる。」を事業理念とし、より多くの方においしいお菓子を届けるため、お客様の視点に立った商品づくりを行っています。愛されるお菓子を提供することで、おいしさと笑顔をお届けするのが私たちの事業です。
東ハトは「独自の発想」と「優れた技術力」で『キャラメルコーン』『オールレーズン』『ポテコ』『ハーベスト』といったロングセラー商品を生み出し、大切に育ててきました。急速な時代の変化の中でお客様のニーズにレスポンス良く応えることで、ロングセラー商品は時代を超えて愛されつづけています。2021年には工場に新しく「第2スナック棟」が完成し、人気のスナック製品のさらなる増産体制を構築するとともに、製品ラインナップの充実化を図り、お客様のライフスタイルやニーズに合わせた安定的な製品提供を目指します。東ハトはこれからもお客様のココロを満たす、ユニークかつオンリーワンの商品づくりにチャレンジしていきます。
東ハトにはロングセラーブランドだけではなく、あみ状の厚切りポテトチップス『あみじゃが』や、えんどう豆100%スナック『ビーノ』、柔らか食感のクッキー『ソルティ』など他社にはない「独自の発想」から生まれたお菓子が数多くあります。これらのユニークなアイディアを実現させているのが、東ハトの「優れた技術力」です。お客様によい驚きと笑顔をもたらすため「もっといいもの」「もっといい方法」を粘り強く考え続け、日々技術力を高めています。
東ハトの社員は「チームワーク」と「チャレンジ」を大切にしています。会社の規模から、社員同士互いの顔がわかり距離感も近いため、役員から若手社員まで活発なコミュニケーションを取れる環境が東ハトの強さです。また、やる気と頑張り次第では若くして責任ある仕事や幅広い業務を経験することもできます。一緒に愛されるお菓子を提供することで、世の中を笑顔にしていきたい!そんな夢と情熱を持つ人たちを求めています。(総務人事部 採用担当一同)
事業内容 | 菓子製造販売 |
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創業 | 1952年6月 |
設立 | 2003年5月 |
資本金 | 21億6,800万円 |
従業員数 | 正社員:670名、パート社員等:238名(2023年12月末現在) |
売上高 | 266億円(2023年12月期実績) |
代表者 | 滝沢 康郎 |
事業所 | 本社/東京
支店/札幌、仙台、東京、埼玉、名古屋、大阪、広島、福岡 工場/埼玉 |
代表商品 | キャラメルコーン
オールレーズン ハーベスト ポテコ なげわ ビーノ 暴君ハバネロ チョコビ あみじゃが ソルティ ぼうじゃが ウェルメイドシリーズ(チョコメリゼ、キャラメリッチ、バニラージュ) |
沿革 | 1952年 東京製菓株式会社 創立
「英字ビスケット」発売 1954年 「万国サンド」発売 1964年 「ハイココナッツ」発売 1967年 埼玉工場(現・関東工場)竣工 1971年 「キャラメルコーン」発売 1972年 「オールレーズン」発売 1973年 「ポテコ」「なげわ」発売 1978年 「ハーベスト」発売 1988年 「東鳩製菓株式会社」に社名変更 1991年 「ビーノ」発売 1996年 「株式会社東ハト」に社名変更 2003年 「暴君ハバネロ」発売 2006年 「チョコビ」発売 2006年 山崎製パン株式会社のグループとなる 2011年 「あみじゃが」発売 2021年 「キャラメルコーン」50周年 2021年 「第2スナック棟」完成 2022年 「オールレーズン」50周年 2023年 「ポテコ」「なげわ」50周年を迎える |
暴君ハバネロのウラ話 | 「どうせやるなら世界一」という考えのもと誕生した、世界一辛いハバネロ(ギネス公認[当時])を原材料にしたお菓子『暴君ハバネロ』の辛さはまさに本物。
まだ商品の研究・開発中、ある社員が試食のしすぎで唇が2倍の大きさになってしまったというエピソードも… ヒット商品の裏側には、こうした社員の努力が積み重ねられています。 |
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