フェンリル株式会社

フェンリルの設立は2005年6月。ソフトウェア業界におけるデザインの優先度が低かった当時から一貫してデザインを重視し、ユーザビリティに優れたソフトウェアを提供してきました。そして、iphoneが日本で発売された2008年、世の中がスマートフォンの可能性に半信半疑だった頃からスマートフォンアプリ開発事業に参入し、2010年にはAndroidやWindows Phoneのアプリ開発事業にも参入。常に未来を先読みして挑戦し続ける姿勢を貫くことで成長と躍進を続けてきました。私たちは今後も変化を恐れず新たな領域へと挑み続けていきます。

コロナ禍以降、リモートワークがデフォルト化しつつある今、さらなる変化をもたらし進化を続けていくため、「クリエイティブな働き方プロジェクト」を立ち上げ、フェンリルの新しい働き方をアップデートしました。"新しい働き方を自分の意思で選択する"クリエイティブという軸を元に、これからのフェンリル、時代にふさわしい新しい働き方を模索するなかで、『フレックスタイム制度』を導入しました。"クリエイティブを生み出せる場所で働く"「働く場所」についてもアップデートし、オフィスか自宅か、それぞれが考えるベストな環境で働くことを選択できる「ハイブリッドワーク制度」を導入しています。

フェンリルには多種多様なスキル、強みを持った仲間がいます。流行を追うのではなく、本当に価値のあるものを見極めてスキルを磨く。困難な課題を当たり前のように解決し、プロダクトやサービスの先にある、ユーザーのハピネスを実現しています。ユーザーのためには妥協しないデザイナーとエンジニアが、同じオフィスでやりとりしながら、一歩一歩、最高のプロダクトに近づけていける現場は、他にはないフェンリルならではの魅力です。そうやって開発してきた数多くのプロダクトには、高い評価をいただいています。その結果、さまざまな業界のリーディングカンパニー各社と共に開発する機会に恵まれてきました。