こんにちは!採用担当の川崎です。
昨日ご紹介した、ついつい陥りがちな面接の絶対NG…“話が長い”!!
これを改善することはすなわち、<相手に伝わりやすい話し方>を身に付けることにつながります。
◆改善法その1 : 1フレーズを最小限に
「~A~で、~B~ですが、~C~なので…」
皆さんはこんな話し方になっていませんか?
次から次へと話したいことが浮かんでくる人ほど、この<なかなか「。」が出てこない>パターンに陥りやすいのではないでしょうか。
聞いている側としては、情報過多で、「ちょっと待って!」と途中で止めたくなってしまうかも。
これの改善方法は、普段の会話から接続詞を最小限にとどめる!
1文(「。」まで)を”1行以内に抑える”イメージを意識してみてください。
「好きな動物は猫です(結論)。
なぜなら自由気ままな姿に癒されるからです(理由)。」
よく就活マニュアルのようなものに、
「まず結論から話し、その後に理由や経緯、背景を述べましょう。」 と書いてあると思います。
そうすることで、聞き手としても話の繋がりが分かりやすく理解しやすいです。
<1文を短く>を徹底すれば、自ずと話す順番が整理されてくるのではないでしょうか?
(明日につづく)
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