こんにちは。採用担当の川崎です。
今日は廣川の属する "業界" についてご紹介したいと思います。
「商社」 「印刷」 「広告」 「食品」
廣川はリクナビ上で、これらの業種に登録されています。
・・・で、なんの会社?と思いますよね。
そこでまずは、廣川の「商社」としての役割からご説明しましょう!
=実は創業108周年!廣川の歴史からひもとく「商社」の仕事=
廣川は、大正5(1916)年、紙の卸問屋として創業しました。
「紙の卸」とは、製紙メーカーから希望の紙を入手し、それを顧客に提供する、商社・販売代理店の仕事を指します。
実は紙というのは、みなさんが「コピー用紙が欲しいから」といって、製紙メーカーから直接買うことはできないのです。
「紙の卸」としての仕事には、2種類があります。
A:コピー用紙やトイレットペーパー、包装紙などの、規格品(あらかじめサイズや素材が決められた特定の紙)を売る。
B:オリジナルの紙を、製紙メーカーに指示してつくり上げて売る。
廣川で扱う紙の多くは 「B」 のオリジナル。
紙の種類や厚さ、サイズから加工方法までを製紙メーカーに指示し、顧客の要望や用途にぴったりの紙をつくり上げ、提供していくのです。
そんな創業時の「紙の卸」からの流れをくみ、
和紙・洋紙・特殊紙や包装資材を扱うのが≪パッケージ事業部≫。
そして、紙や包装資材だけを扱っているのではなく
≪エースパック事業部≫ではプラスチック製の食品パッケージを、
≪プロテック事業部≫ではプロモーションツールを取り扱っています。
いずれの事業部も、「ただ売る」のではなく、お客様の商品が売場でより多くの方の手に取ってもらえるお手伝いができるような "パッケージとプロモーションツール" をご提供しています。
それが、廣川の【商社】としての役割です。
公式SNSも更新中!!
Twitter⇒ HirokawaJapan
Instagram⇒ hirokawa_saiyo
┗ ─────────────── ┛