これが私の仕事 |
悩み・苦しんでいる人を全力サポート、喜んでいる人と一緒に喜ぶ 現在はトレーナーですが、以前は学校で教務主任として、のべ3000人ほどの生徒様に英語を教えていました。
生徒様は百人百様ですが、ほとんどの方に共通しているのは「英語は苦手」という事。 私は苦手なものから逃げてしまいがちな人間ですので、出来れば目を背けたいものを克服しようとする生徒様方を心底尊敬しています。
そんな方々の悩みや苦しみに寄り添い、いつしか「あれ、英語って楽しい」と思っていただけるようにするのが教師の職分です。
笑い声の満ち溢れる教室ほど、喜びに満ち溢れた空間はありません。イーオンのティーチングチームは本当に素晴らしいです。が、教師も「どうやって生徒様を上達させられるのか」悩み・苦しむこともあります。
現在の私はこれまで得た知見をベースに、そんな先生方に寄り添っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
その方の人生に、仮にわずかであったとしても関われる 本当に思い出深い生徒様ばかりですが、あえてお一人を挙げるとするならば高校3年の夏にお見えになられたある方いついてお話ししたいと思います。
英語が足を引っ張ってどうしても行きたい薬学部への受験をあきらめ、妥協して別大学の別学部を受けようとした生徒様でした。
最初は「一応」英語を勉強しておこうか、という感じでしたが、12月になってやはり志望大学の薬学部を受けると決意。何回もご自宅でお母さまとお話しされたのでしょう、初心に立ち返ることをお話しされた際の彼とお母さまの気迫は文字通り手に取るように分かりました。
それから二人で一生懸命に取り組みD判定や高校の先生方の予想を見事に裏切り合格。合格を伝えてくれた電話口の彼、そして私の声が共に震えていたのを良く覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
これからの日本と日本人にとっての「サバイバルスキル」養成学校 私の初職は貿易関連会社だったのですが、周りは英語の話せないスタッフの方が多数。その当時から、これからの日本は英語なしにはsurvive出来ないのではと危機感を持っておりました。
英語が話せず、かつ英語が嫌いという方々を一人でも多く「救い」たいという気持ちから転職活動を開始。その時、「お客様と従業員の人生を豊かにし、世界で活躍できる日本人を育成すること」という理念を持つイーオンに出会いました。
働く私の人生だけでなく、生徒様の人生をも豊かにしようとし、世界を相手にバリバリと渡り合える日本人を養成するのだというそのミッションに強く惹かれイーオンを選びました。
これまでのイーオンでの経験上、私の決断は大正解です。 |
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これまでのキャリア |
アメリカ・ヨーロッパ各国と取引している貿易関連会社に15年勤務。
どうしても英語を教えたい気持ちが昂じてイーオンに転職。教務主任として7年勤務。
現在はエリアを管轄する事業部の教務グループトレーナー。 |