これが私の仕事 |
お客様に対する窓口業務と支店内の出納業務を担当しています 窓口業務では、来店するお客様の預け入れ・お引き出し、振込、税金の納付などを行います。出納業務は支店全体の現金の流れを管理します。入庫当初は正確な事務処理をすることで精いっぱいでしたが、今ではお客様との会話を楽しみながら手続きを進めることができるようになりました。窓口に立つときには、常に「お客様にとって一番良い商品は何だろうか」、「何かお役にたつことはないだろうか」と考えることを大切にしています。窓口業務というと受け身の仕事と捉えられがちですが、実際は異なります。通帳の履歴やお客様との会話から、お客様にとって最適な商品を考えて提案していくことも大切な役割だと考えています。お客様に寄り添った、身近な相談相手を目指しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの「ありがとう」の一言にやりがいを感じました 窓口に、一人の女性が「口座の開設をしたい」と来店されました。お話を聞くと、生まれたばかりのお子様の口座を作りたいとのことでした。私は口座を開設し、通帳をお渡しするときに、子育て支援のための商品をいくつかご紹介しました。するとお客様が、「とにかく子どものために貯蓄をしなきゃと思って来たけど、通帳にお金を貯める以外にもたくさんの商品で子供のための資産を蓄えられるんですね。全然知識がなかったので、とても勉強になりました。ありがとうございます」という言葉をかけてくださいました。常に「お客様にとって一番いいものを」と思って提案をしていましたが、この言葉を聞いてお客様の求めるものを提供できたことを実感し、とても嬉しく思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域のために、お客様のためにという理念 自分が社会人として生きていくなら、今までたくさんお世話になった地元で、地域活性化のためになる仕事をしたいと考えていました。その中でも金融業は、地域のあらゆる職種・年齢層の方と関わりを持つことができるので、より広く地域貢献ができるのではないかと思いました。地元にあるいくつかの金融機関の中で諏訪信用金庫を選んだ決め手は、「利益第一でないこと」です。株式会社の金融機関では、どうしても「自分たちの利益」と「お客様の満足度」のどこかで折り合いをつけなければなりません。その中で、お客様を第一に考えている諏訪信用金庫こそ、私の求める地域貢献がかなう場所だと感じました。 |
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これまでのキャリア |
2014年新卒入庫 ⇒ 長地支店(営業課係 窓口テラー担当) 現職 |