これが私の仕事 |
営業職。定例訪問先に加え、純新規先も個人・法人問わず訪問し営業 入庫当初は、主に個人のお客様を中心に預金や保険商品の提案を行っておりました。その後は法人先も担当し、経営課題等を受け付け融資提案も行うようになりました。現在入庫4年目になりますが、入庫当初に比べ当庫の取扱い商品も多くなり、マンネリ化せずやりがいのある毎日です。お客様との対面を重視して"face to face"をモットーにしているのは信金ならではです。非対面化の進む世の中ですが、地域の皆様の為に直接悩みや相談を受け付けて課題解決へと繋げていけるのは、信金の営業職ならではのやりがいである思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から「感謝」をされることの喜び・やりがい ある会社の担当を上司から引き継ぎました。同社は創業50年余で、創業当初からの工場で加工業を営んでいました。訪問を重ねるうちに社長様から「今の工場が手狭だ」との話を聞きました。それから新しい工場取得のための資金の相談となり、半年後に融資を実行する話がまとまり、50年余営んできた工場から移転することが決まりました。同社には創業当初から信金の職員が訪問しており、同社から見れば私は「何十人目の担当者」。新工場取得後には同社の社長・会長様から「今までたくさんの信金の職員さんがうちにきてくれたけど、間違いなく宮坂さんには一番の迷惑をかけ、そしてお世話になった。なんとお礼をしたらいいのか分からない」との言葉をいただきました。お客様からのこのような感謝の言葉が、仕事に「喜び」と「やりがい」を与えてくれます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
温かい雰囲気のもと、地域の方々の役に立ちたい 大学時代の4年間は東京の大都心で生活しました。東京は、物を買うにしても遊ぶにしても便利な街です。しかし、東京で過ごしていくうちに「会話が無い」ということに気が付きました。諏訪に住んでいた時のような、ご近所の方や見ず知らずの方から声をかけられることはありません。そしてこちらから声をかける雰囲気もありません。諏訪の人はみな温かく、お互いに助け合っていることを知っていたので物寂しい気持ちになりました。そんな東京での生活よりも生まれ育った諏訪で「温かい雰囲気のもと、仕事を通してその方々の何か役に立ちたい」と考えました。恩返しといっても様々な形がありますが、私は諏訪信用金庫でお客様との"face to face"を大切にしながら、生活を根底から支える"お金"の面で役に立ちたいと思い、就職先を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2015年 新卒入庫 ⇒ 下諏訪支店(営業課係 渉外担当) 現職 |