| これが私の仕事 |
オーダーメイドパジャマを一つひとつ心を込めて縫製しています
本社工場の製造部門で勤務しています。といっても、ご家庭でも見かけるようなミシンが並んでいる様子は一般的な工場とは少しイメージが違うかもしれません。そんな中で、裁断や芯貼りなどを含めて15名程が忙しく立ち働いています。私は、他4名のメンバーと一緒にミシンでの縫製を担当。全員で1日80着を仕上げることが目標です。オーダーメイドの商品は、一着一着にお客様のこだわりが感じられ、ひとつ仕上げるごとに達成感を感じられます。特に好きなのは「襟つけ」。難しくはあるのですが、自分でじっくり作り上げている手応えがあるんです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
シルク製品を任されたとき、ミシンがうまくなった気がしました！
もともと、ミシン縫製の経験は少ししかなく、さほど得意とは言えませんでした。最初は、縫製後の商品の糸取りをしたり、表替えしたりといったような先輩のサポート役としてスタート。3ヵ月程して、初めて取り掛かった縫製は、練習用サンプルからです。裾や袖のみつまきといった簡単な箇所から少しずつ商品に触れるようになっていき、1年かけて全体の縫製ができるようになりました。シルク製品に取り掛かったのは2年目から。ダブルガーゼやニットキルトなど様々な生地の中でも、シルクは特に縫うのが難しく、高級な素材なので取扱いもとても緊張します。このシルクを任されるようになった時は、入社してからの成長を実感して本当に嬉しくなりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やっぱり、ものづくりが好きだから！
私はものづくりが大好きです。自分のつくったもので、誰かが幸せな気持ちになってくれたら、私もすごく幸せです。岩本繊維は、生地や染色にもこだわり、企画から縫製まで自社で行っています。デザインや営業に携わるメンバーも全員が縫製の技術を持っていて、商品をよく知っており、お客様のオーダーもすぐに反映。「本当に良いものをつくっています！」と胸を張って言うことがきるんです。ものづくりが大好きだからこそ、自分が誇れる商品を作ることができる岩本繊維で働いています。 |
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| これまでのキャリア |
オーダーメイドパジャマ・ルームウェアの縫製（現職・今年で2年目） |
