これが私の仕事 |
滞りなく物流を進めるため、資材購買という役割で現場を支える。 資材部では、物流用資材の選定から
購入・販売・請求まで一括して行います。
資材とは、親会社であるいすゞ自動車のトラック部品を、
荷崩れや破損なくお客様のもとへ運ぶためのもの。
「こんな資材が欲しい」という発注依頼をうけ、
7500点以上の取扱資材からニーズに合ったものを提案。
身近なところだと
ダンボールや発泡スチロール。
他にも、今まで扱ったことのないものを探して
購買・販売したり、オーダーメイドで作成するなど、
最適な資材をお客様にご提案することで、
物流が止まらないよう仕組みづくりをしています。
また、資材を作るメーカーへの
発注・納期調整も大切な業務。
1件の発注漏れや数量不足が
運送に大きな影響を与えるため、
丁寧な確認は欠かせません。
責任もやりがいも大きい仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当業務を持たせてもらったこと。 1年上の先輩のもとで
仕事を学んでいるのですが、
5ヶ月目には担当のお客様を任せてもらえることに!
先輩たちの仕事を参考にしながら、
日々業務と格闘中です。
購買グループの仕事は現場のお客様とのやり取りも多く、
担当する会社によって、希望される納品方法も異なります。
私自身は50社以上を担当していますが、
常に心がけているのは
それぞれのお客様にご満足いただけるよう
相手の立場に寄り添った対応をすること。
その結果、「ありがとう」とお言葉をいただけることも多々。
より多くのお客様に頼りにしていただけるよう、
今後も多くの現場を訪問し、
信頼関係を築いていきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
中越地震の被災者として、当たり前をつくる物流業界の魅力を知った。 私たちは日々の生活の中で
必ず物流の恩恵にあずかっています。
スーパーやコンビニで欲しいものが手に入るのはすべて、
たくさんの人による仕事の結果。
私は小学生の時、家族と共に中越地震を経験しました。
その時に見た「お店にモノがない」ことの心細さが胸に残っています。
その経験から、当たり前の日常を作る仕事の大切さを痛感し、
「物流業界」に興味を持つきっかけとなりました。
また、数ある物流企業の中で今の会社を選んだ理由は
福利厚生の良さ。
休暇が充実しており、グループ横断で行う納涼祭などの
イベントも盛大に行われています。
また、私のような地方出身者には、少ない自己負担で
会社が物件を用意してくれる借上げ社宅の制度があることも
ありがたいですね。 |
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これまでのキャリア |
2018年4月、新卒で入社
→事業管理室・資材部・購買グループに配属(現職) |