| これが私の仕事 |
多種多様な仕事を臨機応変に対応し、弁護士の業務をアシストします
パートナー弁護士とアソシエイト弁護士を担当しています。仕事内容は、案件に関する資料の作成やデータ管理、国内及び海外のクライアントへの請求書発行、クライアントとの会議等のアレンジ、講演やセミナーの準備、出張手配等、多岐にわたります。弁護士の業務がスムーズに進行することを目指し、外部関係者や所内の関係各所との間に立って情報伝達が円滑に行われるように調整するなど、日々適切なアシストを心がけています。時にはメディアで取り上げられるような大型案件に携わる機会もあり、仕事を通して世の中の出来事に関わることができるのがこの仕事の面白さだと思います。幅広い業務分野を取り扱っているため、担当の仕事が変わる毎に新しい経験を積むことができ、自分次第で知識を深めたり仕事の幅を広げられるのも魅力です。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当弁護士と協力して充実したクライアントサービスを提供できたとき
訴訟案件を専門とするパートナー弁護士を担当していた時のことです。企業間の訴訟で裁判所への提出を翌日に控え、限られた時間の中で書面と膨大な証拠を準備する必要があり、提出直前まで弁護士と秘書で協力して書面の作成や確認作業を行いました。普段から協力体制がしっかりしていたこともあり、無事に翌日の裁判所への提出期限に間に合わせて書面を提出することができました。その後、勝訴となりクライアントにも喜んでもらえる結果となった時にはとても嬉しく、やりがいを感じました。秘書の日常業務はクライアントからの信頼に関わる責任の重い仕事も多いのですが、チームの一員として弁護士とともに案件に携わり、関係者全員で協力してやりとげられた時は達成感があり、この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事を通して世の中の動きを実感できる
自分の視野を広げられる、国際的な仕事をしている企業に就職したいと思っていました。国内外の様々なクライアントの案件に接しつつ世の中の動きを実感できるのは、現在の仕事の醍醐味であり、魅力です。また人に恵まれた環境で働けるというのもこの職場の良いところだと思います。お手本にしたい先輩や同僚が沢山いるので色々な面で日々良い刺激をもらえています。入所前は、法律事務所のスタッフはどちらかというと弁護士からの指示をこなす受け身の仕事というイメージが強かったのですが、実際に働いてみると、主体的に考え、工夫して対応しなければならない業務も多くありました。また、人事異動では担当弁護士の変更だけでなく職種異動も行われているため、学びの範囲を広げることや成長するきっかけにも常に恵まれていると感じています。 |
| |
| これまでのキャリア |
セクレタリー（弁護士秘書）
これまで様々な分野を扱う弁護士を担当してきました。事務所の代表者であるマネージング・パートナーを担当した経験もあります。 |
