皆さん、こんにちは！
公立学校共済組合本部人事課採用担当です。
あらゆる事業に資金は不可欠です。第４回目は、財務分野から組織全体を支える『財務部』をご紹介します。
「主計課」
公立学校共済組合全体の予算と決算の取りまとめをしています。
４月１日から翌年の３月31日までを「事業年度」といい、その「事業年度」ごとに予算を作成し、決算を行う必要があります。財政面から組織の未来を考え、現在と過去を見通しており、組織全体の全ての事業に目を配りながら業務を行っています。
「経理課」
本部の収支に関することや、会計処理を担い、経理伝票の起票や経理関係簿の記帳・保管等を行っています。
また、本部内の物品の管理や本部事務所、職員宿舎といった不動産の管理も行っています。写真は本部事務所の外観です。この本部事務所の管理を行うのも経理課の仕事のひとつです。
「資産運用課」
資産運用課は、その名のとおり公立学校共済組合全体の資産運用に関することを担当しています。
公立学校共済組合の資産は、法令に基づき、預貯金、有価証券、債券等で運用されています。資金を年金支給のための積立金として適切に管理運用することは、公立学校共済組合にとって極めて重要な課題となっています。
以上、『財務部』の紹介でした。
次回は『保健厚生部』についてご紹介します、お楽しみに！
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