皆さん、こんにちは!
公立学校共済組合本部人事課採用担当です。
さて、連載2回目となる今回は、公立学校共済組合ってどんな組織?という疑問にお答えしていきます。
私たちは「日本の教育を縁の下で支える」という使命の元で働いています。
それでは、私たちの組織名を今一度ご覧ください。
「公立学校」 ・・・全国には約38,000校の公立学校があり、多くの教職員が働いています。
「共済組合」 ・・・共済組合とは、公務員の年金や健康保険、福利厚生を担う団体をいいます。
つまり、公立学校に携わるお仕事をしている方々(主に教職員)を対象とし、年金や健康保険、心と体の健康の保持増進、宿泊施設や病院の経営を行っているのが公立学校共済組合です。
当組合の構成員である方々(私たちは“組合員”と呼んでいます。)は、皆さん公務員です。公務員は、職域(教職員や警察官など)に応じてそれぞれ共済組合に加入することになっています。その一つが当組合なのです。
ちなみに、当組合は約100万人の公立学校の教職員等で組織されており、単一の共済組合の中では最大規模となっています!
<公立学校共済組合の運営機構>
★本部(東京都千代田区御茶ノ水)
★支部(47支部 ・・・各都道府県の教育委員会内に設置)
★宿泊施設(全国に33か所)
★病院(全国に8か所)
次回は私たち「本部」が支部、宿泊施設、病院とどのような関係にあるのかご紹介します。
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エントリーしてくださった方に、各種イベントの詳細をご案内しています。
事業概要のお伝え、職場見学のほか、個別相談会も実施予定です。興味を持ってくださいましたら、ぜひエントリーの上、ご参加ください!
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