これが私の仕事 |
茅乃舎、椒房庵の炊き込みご飯、混ぜ込みご飯の素や鍋スープの製造 レトルトラインでは、具材の投入、液の充填、釜での殺菌、箱詰め工程を経て、ようやく製品が出荷できる状態になります。体を動かすことが非常に多い部署です。微妙な機械操作もありますが、部署内で声を掛け合い、一つ一つの製品に思いを込めて仕事をしています。 社員全員といっていいほど、みんな明るく元気がある職場です。若い社員が多く、言いたいことを言えるような雰囲気の中で仕事をしています。時には厳しく指導してくださる上司もいるので、メリハリがあって楽しく仕事が出来ますよ。これからの夢は、製造部の工場長になること。誰からも頼られるような工場長になりたいです。そのために、まずは主任を目指し、日々の製造に力を入れています。あの人に任せれば大丈夫、と言われるような存在になりたいですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
製造に携わった製品が店頭に並んでいるのを見た瞬間 学生の頃は、さまざまな商品がお店に並んでいるのが当たり前だったのですが、製造という仕事をしているといつも同じ味、同じ見た目のモノをつくる難しさを痛感します。そのような苦労があって一つの製品が出来ていると実感しながら仕事をしていると大変やりがいを感じます。生産性を高めながら、安全に良品を製造するためにさまざまなことを先読みして計画を立てるのですが、まだまだと感じることも多くあります。それでも、最初は何も分からない状態で作業していたものが、言われる前に準備や行動を起こした時に少しでも成長できたなと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
モノづくりをしたいという気持ちと、社長の熱意に惹かれて 実は、最初から食品会社と決めていたわけではありません。電気工学を専攻していましたが、モノづくりに大変興味があり、最終的に行き着いた先が食品会社でした。さまざまな企業の説明会に参加したなかで、社長が直接その想いを語り、熱意を聞くことが出来たのが久原本家でした。入ってみて感じる魅力は、若手社員が多く活気があり、若手社員でも責任ある仕事を任せられるところ。また、自分はこんなことをしてみたい、やってみたいというチャレンジを実際にさせてもらうことが出来るところに良さを感じます。 |
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これまでのキャリア |
製造部 液体製造ライン ⇒ 製造部 レトルトライン |