| これが私の仕事 |
障害者支援施設にて、食事介助、排泄介助、日常生活の支援等々。
私は、当法人施設で働きだして二年目になります。主に入所されている方々の日常生活に必要な支援を行っています。支援の内容は、起床介助、食事介助、服薬介助、口腔ケア、排泄介助、入浴支援、就寝介助、夜間帯の巡回などといった、一日を通して欠かせない生活の支援をさせて頂いています。湖南ホームタウンでは、約40人の利用者さんが住んでおられます。一人ひとり支援の仕方などは変わりますが、毎日関わっていくうちに、利用者さんとのコミュニケーションを取りながら、自然と覚えられるようになりました。今では、利用者さんと、たくさん会話する中で自分のことを話したり、利用者さんのお話を聞かせて頂いたり日々充実しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「ありがとう」と言ってもらえた時や、共に楽しみ、喜んでもらえた時！
この仕事をしていて一番嬉しかったことは、一つには絞り切れないのですが、いつも嬉しいなと思うことは、利用者さんに「いつもありがとう」や何か行事ごとを一緒にしている時に楽しんでおられる姿を見た時です。業務中は、お話をしたり、介助に入ることで利用者さんと関わることがたくさんあります。その中でお礼を言ってもらえた時や、利用者さんのお話を聞いたり、プライベートな話しを聞いてもらったりしたときには嬉しい気持ちになります。また、行事などではいつもの生活とは違うことをするため、利用者さんが楽しんでいる姿や、笑っているのを見た時に私自身笑顔にさせてもらっていることがたくさんあります。もっともっと嬉しいことはありますが、この仕事していて良かったなと思うことは、何気ない日常の中でたくさんあります。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会での先輩職員のエピソードに感動！介護の道に進みたいと思えた。
私は元々は、教師を目指していました。授業のひとコマで「介護」という道を知りました。その中で出会った福祉施設の職員の方、利用者さんと関わったことがきっかけで「介護福祉士」というお仕事に興味を持ちました。それからの就職活動では、福祉施設の説明会等にも積極的に参加するようになりました。そして、今働いている「滋賀県障害児協会」の説明会で、先輩職員から、リアルなエピソードを聞き、感動したことを今でも覚えています。私も、そんな先輩職員のようになりたいと思い、この法人を選びました。 |
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| これまでのキャリア |
湖南ホームタウン 入所支援セクション（現職・今年で２年目） |
