これが私の仕事 |
ご自宅から通われている利用者様・ご入居されている利用者様の生活支援全般 私は利用をご希望される方と最初に話をさせて頂く機会が多くあります。初めは緊張している表情から職員を介して徐々に慣れ、他の利用者様と和気藹々とされることに喜びと楽しさを感じています。また1人ひとりニーズが異なり、そのニーズに応えさせて頂いたり、より密に関わらせて頂たりする事で心を開いて下さることに楽しみを持って仕事をしています。現在は生活介護事業を任され、各利用者様の状態把握や支援検討等の仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「帰らんといて!」と涙 入社3年目の時、私は他施設へ異動となりました。同じ法人の施設とはいえ、新しい環境はすごく不安がありました。しかしその不安を他所に、職員さんやご利用者様は温かく迎えて下さいました。ある利用者様は人見知りで、初めはほとんど話して下さりませんでした。反応が薄くても率先して関わりを持たせて頂いた結果、少しずつ「ありがとう」「ごめんな」と言って下さるようになり、会話が増えていきました。数か月後には、お互いに相談したり冗談も言い合える…まるで親子や友達のような関係となりました。私が元の施設に戻る時に「帰らんといて(戻らんといて)!」と涙を流して下さったことが、嬉しさと寂しさが入り混じり私も涙したことを覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どっしりと自信のある職場 私が仕事を選ぶ上で大切にしていたことは『働いているイメージが出来るか』です。入社するまで障がいを持たれている方と接する機会は全く無く、どういう方なのか、どういう仕事なのかすら知りませんでした。企業説明会や施設見学では質問にわかりやすく答えて下さり、少しずつ働いているイメージが出来るようになりました。未経験という不安はありましたが、経験豊富な優しい先輩がたくおられます。また、利用者様からも毎日刺激を受けています。 |
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これまでのキャリア |
湖北タウンホーム入所支援セクション(2年) →湖南ホームタウン入所支援セクション(1年) →湖北タウンホーム入所支援セクション(5年) →湖北タウンホーム生活リハセクション(現職・3年目) |