皆さん、こんにちは!
人事担当のです。
今回も【若手社員紹介】として、 2022年度入社 営業部 本社営業所 所属 T社員からのメッセージをお届けします!
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◆ 入社1年目の仕事は?
入社後の新入社員研修で、ミダックグループの役職員から会社の歴史や業務内容、仕事に取り組む姿勢を学びました。その後7月より本社営業所へ配属され、現在は週2回の営業同行と週3回の営業事務研修を通して【ミダックの営業】の基礎を学んでいます。営業同行では、お客様から廃棄物に関する情報(出てくる量、頻度、状態など)を聞き出し、契約を結ぶまでのフローを間近で勉強しています。ただ、営業マンの仕事はお客様と契約を結ぶだけではありません。回収現場にて安全に作業するための指示を出す監督業務、お客様の廃棄物に関する疑問に答えるサービスカウンターのような業務などもあります。営業同行で情報収集の仕方・廃棄物に関する知識・部署間でのコミュニケーションの取り方などを間近で学んでいます。
営業事務研修では、お客様からの廃棄物回収の注文を受ける受注業務と、営業マンが交わした契約の社内システムへの登録業務をしています。一日100件以上の注文に対応していく中で廃棄物処理の流れを少しずつですが理解しています。システムへの登録業務では、登録前に作成すべき書類についてを知ることができています。これらを通して基礎を学び、一人前の営業マンになることが現在の目標です。
◆ 成功談・失敗談
失敗談:
ミダックでは数千を超える会社(お客様)と取引をしており、メール、電話、FAXなど様々な方法で廃棄物回収の注文が届きます。私は入社して初めてFAXを使用しましたが、注文の返答をしようとFAXを動かした際、誤ってミダックのFAX番号を打ってしまい、コピー機が鳴りやまなくなってしまうという恥ずかしい失敗をした経験があります。これが、ミダックでもお客様でもない番号を打ってしまっていたら、恥ずかしいでは済まない所だったと反省しています。どのような作業に対しても確認を丁寧に行うことを心掛けていきたいです。
成功談:
廃棄物の回収・処理は法律を遵守することが大前提ですので、完了までに数多くの事務手続きを行う必要があります。しかし、「何とか今日中に廃棄物を回収してほしい」という緊急のお問い合わせをいただくこともあります。先輩方の力を借りながら迅速に準備・手続きを進めた結果、回収が無事に干渉し、お客様がとても感謝していたと担当の営業マンより話を聞いたときにはとてもうれしい気持ちになりました。
◆ 就活生に向けたメッセージ
就職活動中は様々なメディアを通して会社の情報が飛び込んできます。最近は会社からスカウトが届くサイトやアプリが普及し、自分から希望の会社を探しに行く行動力だけでなく、情報を取捨選択する力も必要になってきたと感じます。時には自分のやりたいことや、会社選びの軸に迷いや不安を感じてしまうこともあるかもしれません。そんな時は「将来、自分がその会社で働いているイメージが持てるかどうか」を大切にしてほしいと思います。就職活動を通して出会う社員の方々とたくさん話をして、この人たちと働きたい!と思える会社に入ってほしいと思います。
私は学生時代、食品に関わる環境学を学んでおり、廃棄物に関する知識がほとんどない状態でしたが、就職活動を通して感じた社員の人柄の良さに惹かれ入社を決めました。今は優しく丁寧な指導をしてくださる先輩方のおかげで少しずつ廃棄物処理に関する知識を身に着けられ、やる気をもって目の前の仕事に取り組めています。迷ったときは初心に戻って、是非自分の心の声を聞いてみてください。このブログをご覧になる皆さんが、納得のいく就職活動のゴールを迎えられることを願っています。
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次回もお楽しみに♪