| これが私の仕事 |
「おがっこネウボラ」として子育て世代を温かく応援する
" 男鹿市では、子育て世代包括支援センター「おがっこネウボラ」を立ち上げて、妊娠・出産・育児における切れ目ない支援を目指し、保健師、臨床心理士、管理栄養士、助産師などの専門的な視点から子育て世代を支援しています。
現在、私は母子保健コーディネーターとして、母子健康手帳交付時の面談、赤ちゃん訪問、乳幼児健康診査、幼稚園・保育園の訪問、育児相談などを担当しています。子育ての伴走者となれるよう、近くで温かく見守り、手を差し伸べ、いずれ私たちの手が離れる時期が来ても、家族みんなで支え合って生きていけるような支援を心がけています。いつか「あのとき支えてもらって助かったなぁ」と思ってもらえるような存在になれるよう、これからもチームで連携しながら様々なケースを支援していきます。" |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
家族全体の可能性を信じ、支援し、成長を実感できる
" 私は男鹿市の職員として働く前、大学病院の産科病棟で4年間看護師として勤務していました。病院で経験した知識を活かしながら、男鹿市に来て、子育て世代のみなさんやお子さんからの学びを積み重ね、できる限りの支援をしようと日々奮闘しています。
長期間に渡って関わることで、それまで自分から相談してくれなかったお母さんが、「三浦さんいますか」と自ら相談をしてくださるようになったときや、日々の支援の中で、「聞いてよかったです」「安心しました」という言葉をいただいたとき、とても嬉しくまた頑張ろうとモチベーションにつながっています。
お子さんの成長だけではなく、保護者の方がお父さん・お母さんになるという成長の可能性を信じ、見守り、支援することで、その結果が現れたときは、とてもやりがいを感じます。" |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
いつか憧れの「おがっこネウボラ」で働くことを夢見て
" 学生の頃、大好きな秋田で子育て世代を支えたいという夢がありました。卒業論文で、フィンランドの「ネウボラ」の存在を知り、秋田県を先駆けて「おがっこネウボラ」を開設した職員の方とお話しする機会をいただいたことがご縁となり、少子高齢化が進む中、子育て世代に寄り添い支援する温かいこの場所で、いつか働きたいと思っていました。
就職先の病院で私が学んだ支援は、これから始まる子育ての序章にすぎません。病院で培った経験を活かし、次はご自宅に戻った子育て世代を支援したいと思い、憧れの場所に仲間入りさせていただきました。
実際に働いてみて、子育て世代ひとりひとりに必要な支援を多職種で考え、関係機関につなぎながらチームで支援しているこの「おがっこネウボラ」で働いていることを誇りに思います。" |
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| これまでのキャリア |
北里大学病院産科病棟（2017年採用～4年間）→健康推進課（現職） |
