これが私の仕事 |
ゲームづくりのプログラマーとデザイナー作業領域以外全てです。 プランナーの仕事は明確にこれと定義しづらい部分があり、プロジェクト単位で必要なスキルが違ったりします。PGやDEがスペシャリストとしての仕事を求められるのとは対象的にゼネラリストとしてのスキル構成が求められます。
主な仕事は、コンセプト立案→企画書作成→仕様書作成→プロジェクトマネジメント→リリース後の運営からユーザー対応を担当しているアプリごとに行うことです。
複数の担当アプリを持つこともあり忙しくなることもありますが、企画書の承認を得るところ、プロジェクトの進捗管理、リリース後のKPIと更新工数など、要所を抑えておけば、大変なことはあまりないです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社の外で自分の作ったアプリが遊ばれていると喜びます ゲームをするよりゲームを作る方が楽しいと考えていて、何より楽しいのが、他人に遊んでもらった時です。見知らぬ人が自分の担当しているアプリを遊んでいるのをふと見かけると最高に嬉しくなります。(なのでゲームをしていそうな人がいると画面をチラ見しています。電車とか。)
また、遊んでもらい意見をもらうことは嬉しい以上に重要なことで、よく嫁に、アプリをリリースしたタイミングで遊んでもらい感想を聞いています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
完全自社開発なのでプロジェクトのコントロールが効くところ メテオフォール型開発なんて冗談もありますが、弊社ではそのような事はおきません。
ゲーム会社に多いリリース日前の繁忙期は残業や休日出勤当たり前みたいなこともありません。(リリース日が1ヶ月ずれても問題なければそのような勤務形態は発生しない)
上からの企画を理解しない変更指示も無いし、急な仕様変更での作業のやり直しもありません。
その代わり、売上に対する責任はあります。つまらないアプリが出来上がれば全部自分の責任です。何をしたらいいのか目標も与えてくれません。自分で考えなくてはいけません。
自分が主体となってプロジェクトを進めていかなければなりません。これは誰かの下について多くの歯車の1つになっていては身につかないものなので弊社に来て良かったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、就職せず友人と二人でアプリを制作。1年半続けた後に限界を感じ、株式会社クロスフィールドに入社。一人目のプランナーとして入社後、現在はプランナーが5人まで増え、後輩の指導もしています。 |