これが私の仕事 |
正確さが大事!間違いがないように頭をフル回転! 私が現在主に担当している仕事は、標準報酬月額の調整です。「標準報酬月額」とは、組合員から毎月徴収する掛金等の基礎になるものですので、間違いのないよう正確に処理することが求められます。月に一度は調整した標準報酬月額と実際に徴収した掛金等の額が正しいか確認作業をしているのですが、整合性がとれない月もしばしばあります。そんな月は別の担当者に相談しながら頭を悩ませて電卓をたたきます。この作業が終わって数字がピッタリ合うと、無事にひと月を終えられた安心感とともに仕事に対して充実感を得られます。産休・育休を経てフルタイムで復帰しましたが、周囲の助けもあり、育児と仕事の両立できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
産育休の取得も、復帰も、いつも背中を押してくれた仲間たち。 私は2歳の子を持つ母親です。産休・育休をいただき、半年前に復帰しました。妊娠が発覚した当時、当法人では産休・育休の取得実績がほとんどなかったのですが、当時の上司から「これから産育休を取る人も増えるだろうから、道を作っていってほしい」「今無理をしないことが、今後産休・育休を取る人たちの助けになる」と言っていただき、安心して休暇に入ることができました。復帰してからも子どもの急な発熱で早退したりお休みをいただくことも多いので申し訳ない気持ちでいっぱいですが、「子どもが小さいうちは仕方ないよ」「お子さんが大きくなったら今度は助ける側になってね」と、みんなが温かい言葉をかけてくれます。本当に良い上司・同僚に恵まれました。いつかきっと恩返しがしたいです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
過去の失敗から学んだ「譲れない条件」。 安定して長く働ける環境が決め手でした。私は公立学校共済組合静岡支部を含めて3社経験していますが、2社目では残業が多く、終電ギリギリまで勤務することもしばしば。目標数字のプレッシャーも大きく、この状態では長くは続けられないなと思いました。この経験から「長く働ける環境があること」の大切さを実感。待遇・福利厚生、仕事内容、会社の安定性、職場の雰囲気、残業時間、様々な点を考えて転職先を探したときに見つけたのが公立学校共済組合静岡支部でした。営利目的ではない事業ですので、自分の良心に従えるのがとてもいい環境だと思っています。「人」にも恵まれ、結婚・出産などのライフイベントを経ても日々仕事の楽しさを感じられるこの職場が大好きです。 |
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これまでのキャリア |
前々職:金融の総合職(6年)→前職:保険会社の営業事務(1年半)→当法人に中途入社:福祉担当(3年)→年金担当(1年)→産休・育休(1年半)→管理担当(半年) |