これが私の仕事 |
地球観測衛星の運用を支える地上システム開発 現在は、衛星運用の計画を立てるソフトウェアの開発を行っています。お客様がどの様に衛星を利用するかを考える際に、衛星軌道や撮像地点等の様々な情報を確認する必要があります。私は、この際に必要な情報(衛星軌道や撮像方法等)を可視化する機能の開発を担当しています。この仕事では、実際に宇宙利用を行っているお客様の視点で、お客様が今後利用しやすいような、運用に最適なシステムを作ることができるので、とても面白いと感じています。また、安全保障に関わる業務があるため、貴重な経験をすることが多く、刺激的な仕事でもあると感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身が任されたソフトウェアの開発をやりきり、お客様の声を直接聞けた 入社して8ヵ月後に突然ソフトウェア開発を任され、経験が浅い中、設計・製造・テストなど一連の開発サイクルを担当しました。全てが初めての5ヶ月でしたが、自身のグループだけでなく他グループの有識者に聞きまくりながら、なんとか開発を乗りきりました。
5ヶ月の間、何度も大変なことがあった分、製造したものがやっと動いたときは嬉しく、大きな達成感を感じました。
お客様へシステムのデモを行った際、実際にシステムが運用される時が楽しみだという声を聞きました。期待されていることを知り、嬉しくもあり、また期待を裏切りたくないという責任も感じた貴重な経験でした。
また、開発担当の衛星のニュースを見ると、実際にお客様の役に立つ仕事をしていると実感でき、やりがいを感じました。(ちゃっかりYahooニュースに載っていたりします。) |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
宇宙・防衛・航空という3分野で活躍できると感じた 将来、宇宙利用を行う仕事に携わりたい一心で就職活動を行いました。この会社を選んだのは、宇宙開発との関わり、加えて防衛・航空という国の仕事や国民の生活に関わる重要なことをやっているというやりがいのある仕事に魅力を感じたからです。
また、面接の際は上の役職の方がきちんと就活生側の話しを聞く姿勢で向かい合ってくれました。その時に、こちらの話に興味を持ち、きちんと理解しようとしてくれているのだと感じたことも選ぶきっかけとなりました。(他での面接時、相手が目をつぶり、足を組んだまま話を聞きかれました。その際、本当にこちらの話や気持ちが伝わっているか不安になり選べませんでした。)
実際には、入社後も社長や部長・上司に至るまで話しを聞いてくれて、かつ、話しやすい風土があるので安心して会社生活を送れています。 |
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これまでのキャリア |
宇宙系のソフトウェアを開発する技術部へ配属されて今年で、2年目 |