これが私の仕事 |
病院・求職者にとって、唯一無二のベストパートナー 私は病院と看護師を繋げるお手伝いをしています。
入社当初の私は、影響力のある仕事がしたい!と意気込んでいたのですが、
病院に対していくら採用課題の指摘・提案をしても聞く耳を
持っていただけませんでした。
今思えば、病院からみて私は、「現場を知らない外部の人」という認識だったのだと思います。
そこで、病院へ何度も足を運び、熱意を伝え、
病院の将来像・医療業界の今後について意見交換をし、
時には採用とは全く関係のないプライベートなお話も交わすことで
徐々に信頼関係を築いていきました。
そうして、「外部の人」から「一緒に病院を作っていくパートナー」として
何かあればすぐに頼っていただける存在になることができました。
自分自身の価値を最大限まで高めることができる、かけがえのない仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「前川さんがいたから」この言葉が私の原動力 社会人2年目の夏、担当病院の人事から
今の病院を退職することになった と連絡をいただきました。
お礼を直接伝えたく病院へお伺いしたところ、
「実はまだ病院でもごく一部の人にしか伝えていないし、
紹介会社には、前川さんにしかしばらく言わないつもり。
前川さん、最初の頃を思うとすごく成長したね。
前川さんがいてくれて本当に助かりました。
次の人事にも何かあったらすぐ前川さんに、と伝えているからよろしくね。」
と涙ながらに言っていただけたのです。
それまで、二人三脚で病院の今後を考え、ご相談・ご要望だけではなく
時にはお叱りを受けたこともあり、このときのお言葉は今でも鮮明に覚えています。
「前川さんの言うことだから」「前川さんがいてくれたから」
そう言っていただけることが何よりのやりがいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
誠実でありつづけて良い、それこそが評価される環境 この仕事は、良い意味でも悪い意味でも、
自分の発言一つで人の人生を大きく左右する仕事です。
それと同時に、当然ですがビジネスマンとして
売り上げや結果を出し続ける必要もあります。
極端に言えば、自分の売り上げを優先して、
求職者に対し企業の情報を誇張して魅力づけすることもできてしまいます。
ただ、自分は絶対にそうはありたくない。
そんな私の「不誠実な仕事だけはしたくない」という信念を、
入社時点から今日まで一切ぶらさずに仕事ができているところは自社の魅力です。
社員全員が「企業のため」「求職者のため」を追求し、
それに反することをよしとしないという環境は、
実はそう多くないのだと感じるからこそ、
今でもこの選択は正しかったと自信を持って言えます! |
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これまでのキャリア |
2018年入社 医療業界を担当するチームに配属。準MVP受賞
2021年 リーダーに昇格 |