これが私の仕事 |
新聞の一面を飾る大手企業の大型プロジェクトの一員として 採用を成功させるため、自分も顧客のプロジェクトの一員になる。
それがこの仕事です。
とある日本企業の責任者が、報道される前の極秘情報を僕に話しました。
「海外で800億の案件を受注した。その案件の中心を担う技術者を紹介して欲しい」
それは、僕が紹介する技術者が、
世界で五本指に入る大型建造物を作ることを意味しています。
僕は企業側と一緒にプロジェクトの将来を見据えながら、
どういう人が必要か考えました。
そうして一人のベテラン技術者をご紹介、採用頂くことができました。
遅れること数日。
新聞一面で正式に『A社、B国で800億の大型受注』と報じられました。
世界を相手にコンペで勝った企業から自分が依頼されたこと、
この歴史的なプロジェクトの一躍を自分が担ったと思うと
とても誇らしい気持ちです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が居たから、企業と求職者の未来が変わった。そう感じられたとき。 大手メーカーC社は、自社工場にエンジニアを採用しようとしているも、
専門性が高すぎて、2年もの間、採用できないでいました。
C社にヒアリングするうち、ふと求職者・Dさんが浮かびました。
「あの人ならC社の求める人物像にピッタリだ…」
ところがDさんは、以前ご自分でC社を受け不採用になった経験が。
なかなか首を縦に振らないDさんに、
「僕がC社を説得します。僕にチャンスを下さい」と言いました。
翌日。僕はC社の人事にDさんのスキルと専門性を、
書類では伝わらないところまで力説。
その結果、面接が組まれることになり、見事採用に至りました。
この仕事は企業と求職者の将来を大きく左右します。
「自分が居たから、相手の未来がこう変わった」
そうはっきりとわかる瞬間こそ、最大の醍醐味です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
尊敬できる先輩と、成長できる環境。面接でそう確信できたから。 大学時代、ロンドン留学中に、
現地で日本について色々尋ねられても上手く答えられず…
逆に国内に目が向き、日本の社会を俯瞰できるような仕事に就きたいと考えました。
人材ビジネス、とりわけクイックは、色んな業界の企業と人、両方の立場について知ることができる。
そう思ったのが理由の1つです。
もうひとつは、環境です。
説明会や面接で話を聞くと、歴史ある上場企業でありながらも、
決まり切ったことをやるのではなく、
自分たちで色んなことに挑戦していけるベンチャー気質があると感じました。
しかも話してくれた先輩社員は、自分と2歳しか違わないのに、
ビジネスパーソンとしてすごく凛々しく見えました。
話してくれたことは本当なんだな、ここならスピーディに成長できる…
そう確信できたことが決め手でした。 |
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これまでのキャリア |
2009年入社
大阪オフィスの看護師紹介チームに配属 MVP受賞、同期中最短の昇格を果たす
2010年 製造業を担当するチームに異動
2013年 リーダーに昇格
2015年 マネージャーに昇格
2023年 部長に昇格 |