こんにちは。
第二技術部3年目の田嶋です。
みなさんは「線状降水帯」というキーワードを聞いたことありますか?
ニュースなどで聞いたことあるよ、という方は結構いらっしゃるのかなと思います。
毎年梅雨になると大雨による災害報道を見聞きしますね。
特に、線状降水帯によって大雨が続くことで災害が発生するケースが目立ちます。
気象庁では、線状降水帯が発生して災害発生の危険性が高まりそうなときに、注意を促す気象情報を発表しています。
また、実際に線状降水帯が発生して激しい雨が降り続いている時も、そのことを知らせる気象情報を発表しています。
アールシーソリューションの防災クラウドというサービスではこれらの情報をスマートフォン向けのプッシュ通知として提供しています。
線状降水帯に関する情報が発表された地域のユーザになるべく早く危険を伝え、大雨による災害に巻き込まれないような行動をとってほしいと思っています。
アールシーソリューションでは防災クラウド以外にも、気象庁やそのほかの機関が発表する、防災に関する情報を、ITを駆使して分かりやすい形で様々なユーザに届けています。
★画像のこの子は弊社開発“降雨通知アプリ”『あめふるコール』の、その名もかえるくんです。
ITを使った防災に少しでも興味をお持ちのみなさん。会社説明会でお待ちしています。