こんにちは。第一技術部3年目の坂本です。
今回は仕事をする中でやりがいを感じた瞬間について、2つご紹介します。
1.不具合を直し、ユーザーの方にお届けできたとき
私は入社1年目は主に自社スマートフォンアプリの開発と改修業務を行っていました。
ある時、弊社の緊急地震速報アプリを利用してくださっているユーザーさんから不具合の問い合わせがあり、私が改修を担当することになりました。
しかし当時は自分の知識が不足していたことや、特定の端末でしか起こらない不具合であったことなどから、原因を究明することがなかなかできませんでした。
進捗のないまま時間が過ぎ、ユーザーさんをお待たせしてしまっていることへの焦りが募っていきました。
それでも諦めずに色々なサイトで手掛かりがないか調べたり、端末を動かしながら改修を進め、結果として不具合を直すことができました。
ユーザーさんから「直りました」とご連絡をいただいたときはとても安心しましたし、頑張ってよかったなとやりがいを感じた瞬間でした。
2.開発に関わったアプリがリリースされたとき
私が入社1年目に開発を担当していた「PREP」という防災アプリのAndroid版が、リリースされた時のことです。
アプリの開発チームに配属された当初は、Android開発に関する知識もなく、できたことといえばアプリ内のテキストや画像を差し替えることぐらいでした。
それでも徐々に担当する箇所の規模が大きくなっていき、最終的には1つの画面や機能を自力で実装することができるようになりました。
分からないことだらけでチームメンバーや先輩にたくさん助けていただきましたが、自分の携わったアプリを製品としてリリースすることができたのは、大きな達成感に繋がりました。
以上の2つが仕事でやりがいを感じた瞬間でした。
やはり自分の作ったものが形となって誰かの手元に届き、実際に利用してもらえるというのは、嬉しいことだなと思います。
他にも社員それぞれが自分の仕事にやりがいを持っていると思います。
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