これが私の仕事 |
医師に1日単位のアルバイトや非常勤常勤求人を紹介する 求人を希望される医師の登録面談を通じてご希望条件の詳細を伺ったり、
求人クライアントが探している医師像を確認して
双方の希望に合う形でマッチングさせるのが主な仕事です。
単にマッチングさせるのではなく医師のご希望に沿って職場に条件交渉をしたり、
逆に求人クライアントのご希望に沿って医師に条件緩和の提案をするなどしますが、
そのためには双方の希望をきちんと把握したうえでの交渉の匙加減が重要です。
医師が転職するには必ず理由があります。
職場環境や今後のキャリアデザイン以外にも、
最近はご家族との時間を増やしたい、ご家庭のご事情が変わるなどでの転職も増えています。
ご家族ごと幸せになれるような転職のお手伝いをしている感覚にもなり、
とても難しく責任のある仕事ですがやりがいも感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
医師の人生にかかわることができ、医師から感謝される 入社して4年目の頃です。
転職希望でご登録された医師は60代前半でまだ幼いお子様がおり、まだまだ働かなければならない状況でしたが
当直などは体力的に厳しく、どうしたら日勤帯の仕事で収入を上げられるかの相談がありました。
医師の体力面や収入面の兼ね合いを考えながら様々な分野での可能性を模索し
無事に希望の転職先が見つかりましたが、その矢先に医師に重病が見つかってしまいました。
一旦入職を取り消し治療に専念した結果、改めて転職活動が可能になり無事に入職が決まりました。
1度目の転職活動と比較して2度目は更に条件が厳しくなっていましたので難しい状況でしたが、
そのさなかでもサポートができたこと、
また転職後に医師よりご家族の写真と一緒にお手紙を頂いたときは嬉しくて思わず涙腺が緩みました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
医療現場の改革ができる魅力的な仕事だと思った 医師にはなれませんでしたが医療を通じて人の役に立つ仕事がしたいと思い、
新薬の開発や医療人材の教育関係を中心に就職活動を行っていました。
その時に医療に特化した人材ビジネスの会社があることに気づき、
どのような仕事をするのか興味を持ちました。
説明会では社長自ら登壇し、医療人材ビジネスが医療業界に与える影響を詳しく説明していました。
その中でもこのビジネスは医療人材の役に立つだけでなく、
ひいては医療を受ける私たちの役に立つという内容に非常に感銘を受けました。
まだこういったビジネスが普及していない頃でしたが不安は全くなく、
ここだ!と思ったのを今でも覚えています。 |
|
これまでのキャリア |
看護師の人材コーディネーター(1年間)
→医師の人材コーディネーター・営業・課長(現職・今年で17年目) |