これが私の仕事 |
見積案件の工程・仮設計画の立案の他、業務効率化のための現場支援全般。 工事部で施工管理した経験を生かしながら、営業取組物件の見積条件に必要となる現場の工程や仮設計画を立案し、プロジェクト受注に向けての提案業務をしています。
現在施工中の所沢駅東口の計画では、各施工段階における工程の12段階のステップ図や1期・2期あわせて4年に渡る工程などをプレゼンし、受注に至りました。
某自動車ディーラーの物件では、受注後もお客様の要望に応えるべく、工期短縮のため設計段階からの施工提案やVECD案を行いました。
また、現場支援として現場職員にタブレットを配布するなど業務を効率化し、働き易い職場環境の構築を目指しております。
工務部の仕事は多岐に渡り、大変ながらもそれがやりがいとなる職場です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
計画した施工計画が現場で実現! 私の職場にはすばらしい専門技術を持つ先輩社員や仲間が沢山います。
国分寺の現場では、自分だけでは分からないことを相談しながら土工事の段階でソイルネイリング工法(斜面安定工法)を提案しました。
現場所長や会社の理解も得られ、実際の施工に生かされました。現場の施工は着工から基礎工事までが難しい部分が多いので、自分の提案が採用されてやりがいを感じました。
また、こうした提案を受け入れてくれる会社環境で仕事が出来ることも大きな喜びです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
西武グループの一画を担う建設会社だったから。 もともと地方出身の私が西武グループを知ったのは、野球中継で西武ライオンズを観ていたのがきっかけです。
建築を学んだ人間なので、西武球場のデザインがお気に入りでした。
就職活動をするにあたり、他の大手ゼネコンも検討しましたが、鉄道事業を基盤に多様な仕事のできる建設会社に就職したいと思いました。
中でも西武グループは地方出身にも関わらず知っていましたし、鉄道事業の他にもホテル事業・西武ライオンズなど様々な事業展開をしていることが決め手でした。
また、西武建設はゼネラリストとしての力を発揮し易い職場環境にあることが大きな魅力です。 |
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これまでのキャリア |
建築事業部工事部(15年)→建築事業部工務部(12年)→建築事業部工事部 |