これが私の仕事 |
ウェブサイトの分析をするアナリスト 私が担当している仕事は大きく2種類に分けることが出来ます。1つは、ウェブサイトの解析をして、どのようなユーザーがサイトを閲覧しているのか、どのページがよく見られているのかなどウェブサイトの健康診断をすること。ここで取った数値データからサイトの改善提案を行います。もう1つは、企業にとってのサイトの立ち位置を定義するなど、サイトだけに留まらない、上流工程から深く入ったコンサルティング業務。こちらは先輩社員の方の補佐程度ですが、ミクロな視点とマクロの視点の両方を持つことができ、やりがいがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
プロジェクトの納品後、お客様から御礼のご挨拶をいただいたこと。 私は最近まで、プロデューサーとしてサイト制作の企画を行っていました。その時に、企画から受注後の上流設計、実装フェーズまで初めて携わったプロジェクトがあったんです。自分で作った資料をお客様先で説明したり、多くの経験ができた半面、不安もありました。果たして自分の言葉はお客様に届いているだろうか…と。納品後にお客様から「取引先選定時に、本プロジェクトで一番重要になるであろう「泥臭さ」を御社から一番感じ、それが決め手となり御社に発注させていただきました経緯がありましたが、まさにプロジェクト期間中、終始泥臭く各種案件に取り組んでいただき、想像していた以上の感銘を受けました。泥臭さ含め、弊社スタッフとして見習うべきところが多数ございました」とご連絡をいただいた時は、とても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人が好きになりました 大学のサークルでウェブサイトを管理していたこともあり、まずは業界的に興味がありました。が、入社の決め手は「人」です。各面接の段階で、私自身の人となり的な部分を見ていただいていると感じました。また、OB訪問で現在の上司と会ったことが大きいですね。本当は2~3年目のOB、OG訪問予定だったのですが、行ってみたら出てきたのが、いまの事業部トップで…。「俺みたいになりたいって言う部下も多いけど、経験が違うから無理だよね。それよりも、俺が5つ知っていることがあったとして、そのうちの1つだけでも俺より詳しくなって俺に教えてくれる。そんな人と仕事がしたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。この人に仕事で評価されたら嬉しいだろうな、と純粋に思いました。 |
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これまでのキャリア |
プロデューサー(7ヵ月間)→アナリスト(現職・今年で1年目) |