| これが私の仕事 |
下水道河川部の経営担当
私は下水道河川総務課の経営担当として予算書や決算書の作成、国からもらえる補助金の申請や請求、企業債の借入等財務や会計に係わる仕事をしています。私の所属する茅ヶ崎市下水道河川部では平成24年度より地方公営企業会計制度を導入しており、下水道河川部に係る予算、決算、事業、庶務等多岐に渡る業務を担っています。そのため当課の業務では、本来財政課・会計課・事業課・庶務担当課等へ異動しなければ携わることができない仕事を行えることや、3億円の補助金請求や10億円の借入といったように日常生活では扱えないような金額を扱うことができる面白さがあります。当課では、それらの仕事に若い職員でも中心的に携わることができ、やりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
創意工夫で仕事の効率化
2年目に任された決算統計において、先輩職員と協力し事務作業マニュアルを作成したことです。私の所属する下水道河川部では地方公営企業会計制度導入をはじめ、平成26年度には会計制度の見直しが行われました。このように取り巻く状況が刻一刻と変化する当課では、「仕事は習うより、慣れろ」といった雰囲気があり、同時に形式に囚われず、自らの創意工夫で現状を改善できるという雰囲気があります。そんな雰囲気の中、2年目に任された決算統計において作成順序が不明確な点、金額の算出方法が分かり辛い点、金額の内訳が不明な点等の課題を感じていたため、事務作業マニュアルを作成し、事務の効率化を図ることができました。このように自ら創意工夫することで、現状を改善できることにやりがいや楽しさを感じています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
市民と真摯に向き合う姿に感動
就職活動を行うにあたって、いくつかの市へ訪問し職員の方に直接お話しを伺いました。そのときの茅ヶ崎市の印象は、職員の市民に対する接客時間が長く丁寧、ということでした。茅ヶ崎市は神奈川県内の他市と比較して人口に対する職員数が少ないため、少数精鋭と言われています。そのような環境でも、接客をする時間が長く丁寧に対応している姿に感動しました。決して対応する時間が長ければ良いというものでもありませんが、そういった市民と真摯に向き合う姿勢が素敵だと感じ、このような職員と一緒に働きたい、そして自分自身もそうなりたいと思ったことが決め手でした。 |
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| これまでのキャリア |
前職：建築資材を扱う商社（3年間）→当社へ転職：下水道河川部下水道河川総務課（現職・今年で2年目） |
