| これが私の仕事 |
郵送請求事務担当
住民票や戸籍などの証明書の郵送請求の対応をしています。直接窓口へ証明書を取りに来られない市民の方や、第三者からの請求、警察や検察からの公用請求と様々な方からの請求があります。住民票や戸籍の請求書が届いてから返送するまでには、郵便物の開封→請求内容の確認→証明書の出力→出力した証明書の内容チェック→封詰め→発送と手順があり、その都度確認事項があると先方に確認の電話をすることも多くあります。大切な個人情報を扱うため正確なものを発行しなければならないのはもちろんですが、早急に証明書類を必要としている方も多いのでスピードも問われる仕事です。毎日１００件以上の請求書、証明書類に目を通すため時間も体力も使いますが、自分の成長ややりがいを感じられる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仲間との助け合いと自分の成長
郵送事務では書類と向き合っていることがほとんどで、入庁して数ヶ月の私には理解しきれない部分が多くあります。そんな時に周りの先輩職員がそれに気付き声をかけてくれたり、教えてくれることで徐々にやれることが増え、自分の成長が実感できたとき、やりがいを感じることが出来ました。また、直接対面してお話が出来る窓口とは違い、郵便物や電話口でのやり取りになるため、請求方法など言葉ではなかなか伝わらずご理解いただけないことも多くあります。そのようなときに相手に合った分かりやすい言葉で説明し納得してもらえたときはとても嬉しかったです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
脱・公務員試験 人物重視の採用方法
茅ヶ崎市を選ぶ決め手となったのは、性格や今までの経験などありのままの自分を見てもらえる人物重視の採用方法です。どの自治体も筆記試験や専門的な試験を取り入れていますが、茅ヶ崎市は面接や集団討論を中心に採用を行っているので、学生時代の部活動で感じたことや今まで力を入れてきたこと、前職の経験など既卒の私でも自分自身の本質を見てもらえると考えました。独自の採用方法から、実際の職場環境を考えると、公務員という堅苦しい環境ではなく、前職経験のある先輩職員も多く、さまざまな意見交換もできる環境だと感じています。 |
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| これまでのキャリア |
前職：ホテルのフロント勤務（２年半）→当社へ転職：市民課窓口担当（３ヶ月）→市民課郵送事務担当（２ヶ月） |
