| これが私の仕事 |
魅力あるまち並みを考えます！
もし、皆様の住んでいる場所の近くに住環境へ悪影響を及ぼす施設がたくさん建ってしまったら、嫌になりますよね？そうならないために、場所に応じた建物の建て方のルールを定めたり、道路や公園等を計画的に配置するなど、茅ヶ崎市にとってふさわしいまちの姿をつくる部署にいます。現在は、火災に強いまちづくり、各地域に最適なまちづくりをすすめるための計画やルールを定める仕事をしています。ひとつひとつの計画やルールは、市民への説明や神奈川県や警察等の関係機関との協議・調整を行う必要があることから、定まるまでに長い期間を要しますが、定まったものに基づいて新たなまちの姿になっていくのを楽しみにしながら業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
まちづくりはみんなで行うもの
ある地区のまちづくりの計画を定める仕事に携わっていた時、地元住民の方々と意見交換を重ねていましたが、目指すべきまちづくり像に相違があり、話がまとまらない状況が続いていました。この状況を解消したい。この仕事に携わる者全員がそう思っていたので、今後どうすべきか話し合い、その結果、地元住民の思いや考えを再確認し、皆が満足できる計画にしようと決めました。その後、地元住民に対してアンケートや戸別訪問等を行い、同時に市役所内の関係部署や神奈川県等と複数回協議しながら、計画案を作り上げました。それを持って、地元住民に対して説明会を開催したところ、地元住民から「ある程度理解できた」「前と比べて良くなった」と前向きなご意見をいただき、とても嬉しく、同時にこの仕事の面白さを感じることができました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が育ったまちをより良いものにしたい！
就職活動中、様々な業界の企業説明会に参加し、自分が働きたいと思える就職先を探していました。その中で、偶然茅ヶ崎市で働いている先輩職員と話す機会があり、福祉や教育、インフラ関係等様々な分野で茅ヶ崎市を支える仕事ができることを知り、茅ヶ崎市で働くことに興味を持つようになりました。また、子どもの頃から生活し、自然と好きになった茅ヶ崎をより良くする仕事がしたいという思いが日に日に強くなり、茅ヶ崎市で働くことを第一に考えるようになりました。 |
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| これまでのキャリア |
平成19年4月に新卒で入庁。保健福祉部高齢福祉介護課（4年間）→市民安全部防災対策課(2年6か月間）→総務部職員課付（南三陸町復興用地課へ出向)(1年間）→都市部都市計画課（現職・今年で2年目） |
