| これが私の仕事 |
市内公立保育園での乳児、幼児の保育業務
子どもたちと一緒に楽しく生活をしたり、遊んで過ごしています。戸外では身体を動かして一緒に遊んだり、室内では玩具・音楽・絵画などの遊びをしています。保育園は集団生活の場なので、お友達との簡単なゲームや衣服の着脱などを通してその子の「できた！」という喜びを一緒に味わえることも楽しさの１つです。また保護者とコミュニケーションをとりながら、子どもたちの成長・発達を見守っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
子どもと信頼関係が芽生えた。
入職１年目１歳児のクラス担当となり、お母さんと離れ難く泣きじゃくる新入園児を受け入れていました。毎朝「おはよう」と声を掛け、抱っこで預かりました。それでも泣き続ける子に声を掛けながら園内を散歩したり、おもちゃを出して一緒に遊びながら毎日お母さんの帰りを待ちました。そのうちに私の顔を見て笑顔を見せてくれるようになり、２ヶ月後には朝泣くのを我慢しながら抱きついてきてくれたのです。その子が保育士に慣れ、次第に保育園が楽しい所だと思えるようになった実感を得た瞬間でした。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
茅ヶ崎市が独自の取り組みを行っていることが魅力的だった。
就職活動では、まず自然豊かな環境で保育をしたい思いがありこの茅ヶ崎市の子育て・保育について調べ始めました。海や里山など自然の豊かさに加え、子育て支援の場があることを知りました。さらに調べていく中で市が新たな取り組みを多く行っていることを知り、若手の職員が活き活きと仕事をしている雰囲気を感じました。１番印象的だったのは就職案内のパンフレットを手にした時の、脱・公務員試験というキャッチフレーズでした。従来の試験を見直し、コミュニケーション能力を重視されると知ったのです。私は人と話すことが好きだったので、このような試験であれば私も自分の気持ちを言葉にして伝えることができるのではないかと思い、受けてみたいという気持ちが強くなりました。 |
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| これまでのキャリア |
前職：私立保育園勤務(３年)→発達障がい児通所施設勤務(２年)→茅ヶ崎市へ転職：こども育成部保育課(現職・今年で１年目) |
